「エムこん」ギャラリー 頂き物のご紹介 2
夢のコミカライズ、第2弾!!
汐の音様に、「エムこん」のワンシーンをコミカライズしていただきました。
激戦を勝ち抜いて、ラッキーにも当選引当ましたっ!!
えらいぜ、加純。やったぜ、加純。
――で。
せっかく汐の音様に描いていただくのなら甘々なシーンがいいなぁという作者の個人的な願望で、このシーンを選出。
25. 意地悪な唇
から、ふたりがようやく打ち解けた農作業小屋での密会シーンを。
ヘアスタイルだのドレスだの自分が描きたいからこの時代・デザインを選んだのだけど、描かされる方は面倒くさいだろうなぁと躊躇したのですが、汐の音様の技量なら大丈夫だろう、と。(←丸投げ、えいやっ!)
一応「簡略化してもいいですよ」とは伝えましたが、見事に再現してくださいました。拍手!!
(いや、結構、マジで大変だったと思うの。本当にありがとうございました)
汐の音様に描いていただけるのならば、背景は農作業小屋なんかじゃなくて「ばら苑の真ん中に建てられた優雅なガゼボにでも設定しておけばよかった――!」と加純は叫んだが、後の祭りだったわね。ザンネン。
汐様に言わせれば「この前のもだもだが良い」とのことで、ネームだけは頂いたの。これ以上お手を煩わせるのもいかがなものだし、わたしがペン入れしちゃおうかなと思っていたのですが、体調不良が続いて思うように進みません。
描くことが出来たなら後付けしようかとも思いますが、汐の音様の優美なペン画の前にわたしの絵を置くのも興醒めだよね~とも思いまして。(←躊躇中)
せっかくの美々しいマンガですので、早くお披露目したくて、先に汐の音様画のマンガを公開させていただきます。
汐の音様、誠にありがとうございました。
「エムこん」にご来訪、ありがとうございます。
コミカライズって、夢よね。セルフでやるのもありだけど、していただくのはもっとありがたいし、うれしいもの。
巨匠ふたりにコミカライズしてもらえたエムは、とっても幸せ者です。
今回は汐の音様。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました~~。





