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カジバノバカ  作者: ブンシモドキ
2/4

めたとーく その壱

色々とぶっちゃけるコーナーです。


 ※ここで語られる内容は、いわゆる「舞台裏」のあれこれである。茶番である。



 周→梶葉周

 三→三査(相馬藤吉郎)





・文字数


 周「というわけで、本編が始まりましたけれども」

 三「そうですね」

 周「一話長くないです?」

 三「改行を除いて一万字超えてるね」

 周「......」

 三「......」

 周「筆者曰く、『一話完結型にしようと思ったら、本文が馬鹿長くなっていた。頭がどうにかなりそうだった』とのことです」

 三「......」

 周「次の話題にいきましょう」





・会話について


 周「こういうノリが好きなんでしょうね」

 三「好きなんだろうなぁ」

 周「......」

 三「......」

 周「はい次」





・語彙


 周「短編版の感想から察するに、辞書を片手に読む方が多いようですね」 

 三「本来は、よくないんだろうけどね。わかりにくくなるし」

 周「文豪っぽくしようとして拗らせたみたいですね」

 三「シッ、余計なこと言わない!」





・カタカナ


 周「昭和初期をベースにしているのに、外来語を用いるのは不自然では?との指摘を頂きました」

 三「......あー、うーん、そうかぁ」

 周「......言わんとしていることはわかりますよ」

 三「『賢明な読者様』はご存じのことかと思うが、外来語自体は、遅くとも明治時代頃から一般に使われてたぞ」

 周「文豪の作品にも、それなりに出てくる印象ですね」

 三「高峰譲吉先生の偉業も知らないのかぁ......」

 周「大正時代の大発見ですね。歴史にも残りました」

 三「ただまあ、知らない人には不自然に思われるだろうなぁ......」

 周「ですね。現在の読者層についても、考慮する必要がありそうです」

 三「そこに関しては、ありがたく参考にさせてもらおうか」

 周「はい。ご指摘、感謝します」





・更新ペース


 周「アホみたいに遅いです」

 三「その分、一話一話を濃厚にしていくつもりのようだね」

 周「それでもよろしければ、お付き合い下さい」

 三「『更新まだ?』といった趣旨のコメントは、筆者を悦ばせるだろうけど......」

 周「同時に精神を削りますのでお控え下さい」

 三「おバカな女学生とイケてるおっさんとの約束だぞ」

 周「お?」

 三「ん?」





・『』←これどういう意味?


 周「なんでしょうね?(口笛ぴゅー)」

 三「なんだろうなぁ?(口笛吹けない)」

 周「まあ、割とわかりやすいと思います」

 三「たとえ意味がわからなくとも、読むのに支障はないから心配は無用だよ」

 周「何らかの意味があるんだろうな、程度の認識でよろしいかと」





・文法

 

 周「かなり自由に書いてる印象ですね」

 三「語感や語調、間を大事にしてるって言ってたなあ」

 周「あと改行多くないです?」

 三「読みやすいよう配慮してるらしい」

 周「なるほど」

 ?「ちくわ大明神」

 周「それはありがたいですね(自賛)」

 三「誰だ今の」





・このコーナーについて


 周「話数稼ぎでs」

 三「それ以上はいけない」





・まとめ


 周「色々と至らない点もありますが」

 三「誠心誠意、本作に向き合っていく所存ですので」

 周「これからも、『カジバノバカ』を」

 周&三「よろしくお願いします!」











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