めたとーく その壱
色々とぶっちゃけるコーナーです。
※ここで語られる内容は、いわゆる「舞台裏」のあれこれである。茶番である。
周→梶葉周
三→三査(相馬藤吉郎)
・文字数
周「というわけで、本編が始まりましたけれども」
三「そうですね」
周「一話長くないです?」
三「改行を除いて一万字超えてるね」
周「......」
三「......」
周「筆者曰く、『一話完結型にしようと思ったら、本文が馬鹿長くなっていた。頭がどうにかなりそうだった』とのことです」
三「......」
周「次の話題にいきましょう」
・会話について
周「こういうノリが好きなんでしょうね」
三「好きなんだろうなぁ」
周「......」
三「......」
周「はい次」
・語彙
周「短編版の感想から察するに、辞書を片手に読む方が多いようですね」
三「本来は、よくないんだろうけどね。わかりにくくなるし」
周「文豪っぽくしようとして拗らせたみたいですね」
三「シッ、余計なこと言わない!」
・カタカナ
周「昭和初期をベースにしているのに、外来語を用いるのは不自然では?との指摘を頂きました」
三「......あー、うーん、そうかぁ」
周「......言わんとしていることはわかりますよ」
三「『賢明な読者様』はご存じのことかと思うが、外来語自体は、遅くとも明治時代頃から一般に使われてたぞ」
周「文豪の作品にも、それなりに出てくる印象ですね」
三「高峰譲吉先生の偉業も知らないのかぁ......」
周「大正時代の大発見ですね。歴史にも残りました」
三「ただまあ、知らない人には不自然に思われるだろうなぁ......」
周「ですね。現在の読者層についても、考慮する必要がありそうです」
三「そこに関しては、ありがたく参考にさせてもらおうか」
周「はい。ご指摘、感謝します」
・更新ペース
周「アホみたいに遅いです」
三「その分、一話一話を濃厚にしていくつもりのようだね」
周「それでもよろしければ、お付き合い下さい」
三「『更新まだ?』といった趣旨のコメントは、筆者を悦ばせるだろうけど......」
周「同時に精神を削りますのでお控え下さい」
三「おバカな女学生とイケてるおっさんとの約束だぞ」
周「お?」
三「ん?」
・『』←これどういう意味?
周「なんでしょうね?(口笛ぴゅー)」
三「なんだろうなぁ?(口笛吹けない)」
周「まあ、割とわかりやすいと思います」
三「たとえ意味がわからなくとも、読むのに支障はないから心配は無用だよ」
周「何らかの意味があるんだろうな、程度の認識でよろしいかと」
・文法
周「かなり自由に書いてる印象ですね」
三「語感や語調、間を大事にしてるって言ってたなあ」
周「あと改行多くないです?」
三「読みやすいよう配慮してるらしい」
周「なるほど」
?「ちくわ大明神」
周「それはありがたいですね(自賛)」
三「誰だ今の」
・このコーナーについて
周「話数稼ぎでs」
三「それ以上はいけない」
・まとめ
周「色々と至らない点もありますが」
三「誠心誠意、本作に向き合っていく所存ですので」
周「これからも、『カジバノバカ』を」
周&三「よろしくお願いします!」
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