表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/28

第四話 夕暮れ迫る中

今回は非常に中途半端です。

しかも、文字数がきっちり固定されているので、

上手くまとめられませんでした。

PS3が帰ってきたら修繕したいと思っています。     

 彼女は涙を拭ってから僕に礼を言って校舎の外階段をパタパタと上っていった。

さて、授業をサボってしまったがどうするか・・

***

先生方に愛の鞭を打たれ、疲労困憊した僕は、何時もより遅くまで学校にいた。

夕日は赤い光をテラテラと校舎に映している。

楠木さんももう帰っただろうか、僕はトボトボ歩く。

 帰り道もあと半分というところで僕はある女子と出会った。 

僕と同じ学校の制服を着た彼女は髪を一つに纏めていてスカート丈も長く、いかにも真面目と分かる子だ。

 だが、彼女は僕をみるなり、血相を変えて僕に走り迫ってくると彼女が持っていた学生鞄で僕の顔面を殴り   「よくも麻衣を泣かせたなぁ!このダメ彼氏!」

と言い、一度でなく何度も殴ってきた。

 彼女は僕が楠木さんを泣かしたと思っているらしい。

いわゆる仇討ちというやつだ。

 すると、彼女の後ろからまた同じ制服の女子が走ってくる。

 今度は少し赤茶けていて、髪にカールを掛けた、ちょっと上品な子が来た。

「真由、なにやってるの!?あっ、先輩。」

 彼女は真由という子を止めに掛かる。

「邪魔しないでよ!このダメ彼氏!」

「済みません、先輩。私がなんとかしますから」

「真由、落ち着いて!これは麻衣の事情なんだから、首を出したら迷惑でしょ」

 真由はやっと落ち着く、交渉の余地が見えてきた。

「ごめん、事情を話すよ。近くに公園があるからそこで話さない」


      

さて、今回の振り返りは・・

まず、殴られた!何度も何度も真由に殴られた。

彼女の言っていることから推定すると、麻衣と友達関係の様で、彼女が泣いている姿をみて主人公をボコボコにします。容姿から性格から考えて、なんか一直線って感じの子です。

あともう一人、名前はまだわからないですが、上品な髪をした同じ学校の生徒が止めに入ります。

彼女は真由と接点があるようですが、「先輩」といっているので麻衣とも関わっています。


残念ながら、そこで今回の話は終わってしまいます。


アドバイスや感想があったら是非送って下さい。          

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ