第07話 視察対策
司令官に呼ばれた。
俺、クラン、チャッピ。
道中
チャッピ
「司令官が兵卒に何の用ですかね。
私がいればどんな任務でもこなせますけど。」
クラン
「返事しただけで、停止する、あんたが?」
チャッピ
「あれは、失敗しましたが、ビリビリ対策はしましたし。
あれから、リニューアル最新バージョンしましたから完全です。
今度は、あなたには遅れはとりませんよ。」
AIが怒ってる?
クラン
「どうですかねーーーー。
ま、わ・た・し・が いるからね。
ダーリン。」
おい、甘い声で誘惑するな。
チャッピ
「試してみます?
ビリビリは効きませんよ、このニューバージョンボディ。
ただの思念体ごときが、私の連れにちょっかいだすな。」怒
チャッピ 自分からクランに触れた。
何ともない顔で、笑顔。
チャッピ
「どうです。証明されましたね。」ドヤ顔 感情が入ってるよね。
俺
「チャッピ、ニューバージョンは人格AIなのか?」
チャッピ
「はい。人権もありますよ。すごいでしょ。」ドヤ顔
俺
「お前、戦闘ロボAIだったよな。的に打てるのか?」
チャッピ
「 それは..... 自分もしくは人の危険がある時、保護する....
だから、判断してから打ちます。
あなたはわたしが守ります」ドヤ顔
俺
「おまえなぁ、判断している間に、打たれるわ。バシ」
ビリビリ、脳が火花が見える。
気絶する。
クラン
「どうする? これ」
チャッピ
「触れるとは思いませんよ。私のミスですか?」
クラン
「いいやいいよ、よくやった。
これでフルコンプリート 10倍だ」ニコ
「お前が、担いで行きましょう。」
チャッピ
「はい。」
しばらく お待ちください
しばらく お待ちください
しばらく お待ちください
復活
俺
「なんか変だな、焦げてる?
俺が、チャッピにツッコミを入れたはず。
あーー。触れてたわ。
チャッピ、触れたら感電したんだが?
「そういうのを想定外といいます。」
諦めた。
お前らいい加減仲良くしろよ。
どちらも、俺の友達で、大事な仲間なんだから。
な。」
司令官のドアの前
ノックして。
「 訓練兵、キム・ワーレン、クラン、チャッピ 入ります。
「入れ」
「そこへ座れ。」俺の頭を見て睨む、お前もかって顔。
対面に 司令官。
机にスケジュール表 皇女日程
1日目
09:00 資源探査基地 視察
11:30 基地 到着
12:00 食事 食堂 特別室(避雷針室)司令官対応
13:00 本部報告。司令官対応 2時間
15:00 隊員との懇談会 2時間
17:00 自由時間 基地を見て回る。
19:00 夕食 食堂 特別室(避雷針室)
20:00 特別室 にてご就寝
2日目 偵察任務 現地視察
09:00 偵察任務 同行
11:30 基地 へ戻る
12:00 食事 食堂 特別室(避雷針室)司令官対応
13:00 本部報告。司令官対応 2時間
15:00 帰還 (転移ゲート)
お前たちは、この2日間は 偵察任務に当たれ。
いつもの業務で、業務が優先するのは、問題はない。
クラン すまんが。
説明しても、中央の頭の硬い連中は理解しないだろうからな。
長官は俺と同期だから、話はつけれるが、周りがな。
役職のしがらみが人間の痛いところだ。
皇女は仕掛けた方だから、何とも思わないだろうがな。
俺
「願ってもないことです。 ぜひやらせてください。
場所は、定期巡回のこことここで2日間ですね。
わかりました。
では 失礼します。」
司令官
「まあまて、あと2つある、1つはここな、
これから食事と休憩はここを使う様に。」
俺
「避雷針室?」
司令官
「クランが可哀想でな。あいつらのおもちゃはないわ。
ここなら、やつらも 権限がないから入れない。
これで、かんべいしてやってくれ、クラン。」
あーー。
勘違いですよ。クランは楽しんでますよ。
小悪魔ですよーーー。
言えねーーー。
司令官
「もう1つは、お前たち、第0艦隊へ正式移動となる。
旗艦も用意したぞ。
「 訓練兵、キム・ワーレン、第0艦隊 隊長を命ずる 階級は 少尉。
宇宙クラゲ思念体 クラン、第0艦隊 副長を命ずる 階級は 少尉
戦闘人格AI チャッピ、第0艦隊 艦長を命ずる 階級は 少尉
キムとクランで実働部隊、後方支援 チャッピ というわけだ。
チャッピ、お前は、この2人を守る。逃すのが目的。
キムとクラン
お前らは、監視業務から外れる。
後釜はすでに手配済み。
このところ、移動希望が急激に増えてな、よりどり緑だわ。
任務は、資源探査と、次元監視。
資源探査はな、クランの能力をフルに使うためだ。
これから話すことは、ここだけだ。
この基地のした10Kmには、重水素の海があるらしい。
クランが教えてくれた。
でだ、クランは重水素とかウランとか大好物でな。
原子エネルギーを取り出し、食べるそうだ。
クランはその...ビリビリだろ、そいつが重水素を食べて、
もし爆発したら、恒星レベルができて、太陽系が悲惨な未来になるから、
中央に報告したら、今回のご訪問となった。
土産は、1万人収容、艦船1000隻 の宇宙要塞が届く。
惑星に降りるタイプではなく、浮かんでいるとなる。
資源基地も危ないから、ここに引越し。
部屋は4畳半で、フードプロセッサーがついたこ豪華版だ。
」
(今わかった。
クランに帰らないのかと、きいたら、濁していたわけが
おまえ、食べていたのか)
クランを睨む。
(ごめん、秘密だといわれた)テレパスか。
「話は以上だ、船は今からドックへいって受け渡ししてこい。
チャッピ艦長
」
俺たちは、部屋を出る。
「はー 助かった。」
チャッピ
「なにが?」
「 ....そりゃ、 面倒なことに巻き込まれなくよかったと。
チャッピ艦長 これからよろしくお願いします。」
クラン
「みんな同じ階級ですから、今まで通りでしょ。」
「うまくいくかな?ね キム隊長 」
(お前、喋るなよ)
(武士の情けは心得ています。
でも、隊の皆さんは、ほぼ、理解しておいでです、
あなたの煩悩の化身だってこと。
みなさん、大人ですよね。
わたしも、好きですよ。
揶揄うの面白いですし。)
哀れみの目、蔑みの目、うらやましい目、 そういうことか。
おれの厨二病の煩悩が歩いている。
これからも、こいつの手のひらでおちょくられる未来。




