第04話 こんな日もあるさ
今日も退屈な任務(監視)
確かに、大事ですよ。
でもね、同じ事を3か月していたら、飽きるでしょ。
もう、目をつぶっても手順を体が覚えていて、できますよ。
チャッピは、真面目にサポートしてくれているが、
お前は飽きないのかよ。
「命令を遵守するのが、効率いいですからね。
キム、さあがんばりましょ。」
こういう時は、あいつが年上にみえてしょうがない。
遊ぶ時は年下なんだがな。
さて、愚痴っても進まないから、手順通りすすめる。
1回目 終了
2回目 終了
3回目 終了
4回目 終了
よし、終わったぞ、帰るぞ。
今日は、異世界ワールドの仮想現実で遊ぶぞ。
と、エンジンスタートしようとしたら、センサーが異常検知。
なんだ? これなんだ?
船の前に、急激に現れた、でっかい物体?
チャッピ「生命体反応 動物反応 クラゲ族 電気クラゲ やばい。」
ぴかー、ビリ。
船、ダウン。
チャッピ 停止。
俺「え!」
俺以外、停止した。
やばい、酸素と、体温調整を、急いで宇宙服密閉、フルフェイスに。
(だいじょうぶ?)だれ?
(きこえる?)だれ?
(もしもし?)どこから?
(しかたないな、思考ちゃんねる わかる? ここのレベルに上げてね?)
落ち着け、落ち着け、息を吸って吐いて 3回繰り返す。
訓練で習った事を思い出し。
これは テレパスの思考だ。
思考チャンネルを言われたところへ合わせる。
(つかれるわ、君たちの周波数は。
僕は、移民希望なんだけど、どこへいけばいい?)
(チャッピが停止したのは、きみか?)
(そうだね。)
(何したの?)
(センサー周波数を投げたから、
返事のつもりで、かえしただけだよ。)
(そう。)
(でさ、移民できるよね。どこへいけばいいの?)
(きみ、だけ?)
(仲間が 100体 いるよ。 次元がちがうけど。)
(へ?
きみ うちの基地と同じサイズだよ
10Km四方
足 20本 40Km とてもでかいね。
泳いでいるの?)
(次元を泳いでいるよ。時々君たちの次元にもでるよ。)
(なんで移民するの? 次元がちがうならむりじゃない?)
(オタク、移民大歓迎だとかぜのうわさできいたよ。
そして、とってもホットでクールでトレンディなんでしょ。
宣伝にあったわね。
だから、おもしろそうじゃん。
で行きたいのね。)
(オーマイゴット、皇女のおバカ。やりすぎ。
まあ、いいや、移民は受け入れる方針だけど、
俺担当がわからんから、船も停止しているから、
座標だけ言うから、一緒に、船を持って移動する?
OK、座標OK では、移動。)
宇宙が揺れて消えた。
揺れて、現れた。
基地が目の前。
緊急警報と、宇宙船が飛び出す。
おれ、 テレパスで 投げた。
(ただいま戻りました。)
あとで、司令官に怒られた。
俺何も悪くないよな?
何でも非常バッテリーがあるから、宇宙船が動かせたらしい。
しらんがな。
知識にあっても、思い出せる状況ではありません。きっぱり。
司令官
「非常バッテリーくらい常識だろうが!」
「いいか、船を起動させて、連絡したら、こんな騒ぎは起きなかった。」
緊急警報を 中央司令部におくってしまったよ。
あのバカ。
中央司令部 担当官 渋い顔です。
司令官
「
はい、移民申請でした、お騒がせしました。
はい、座標を渡しましたので、3日後にはそちらにつきます。
はい、申し訳ありませんがよろしくお願いします。
」
司令官日誌 銀河歴 4323.48
異常なし




