第34話 新たな移民
皇女
(移民は受け入れます。
条件は1つだけ。
我々の倫理デバイスは人格を判定します。
殺人者から聖人までの保護レベルと個人情報の開示になります。
相互安全が基本です。
倫理デバイスを受け入れるかどうかです。)
ここは、第0艦隊 旗艦 ルミナス
絶対防衛と、強固な艦装備
ここがベストです。
皇女 机 移民代表
俺たちとあっち側も後ろです
移民代表
ルワ・カレバイ
年寄りだよ 見た目 60歳以上 枯れて風格が出ている
「長く生きるより、確実に次へ渡す方を選びました。」
色々話したが、そんなことがフッ飛ぶ事実。
恐ろしい事実が明らかになる。
40歳で死ぬように、自分たちの遺伝子を操作した。
老後を暮らせる余裕はないそうだ。
完全に原子分解され、
また最資源へとリサイクル循環の宇宙暮らし。
彼らは、2倍の労働力を維持するため、睡眠も3時間しかとらない。
それが、当たり前。
でないと、生きてゆけない宇宙生活。
俺っちの比じゃない。
俺たち、過酷な辺境生活。
俺テ、天国にいるのか?
皇女
「.........」
何も言わないが、指先が、ほんのわずかに震えている。
艦橋の空調音だけが、やけに大きく聞こえた。
(.....倫理デバイス と 資料は 渡します ....)
(.....この宇宙で、このような事は2度とないでしょう。....)
(....末長く幸多き日々でありますように、ご先祖様に届きますように....)
移民代表
「ありがとう。」 話した、理解した。凄。
「明日に回答します。」
「では、しつていしましん。」
転移で消えた。




