第37章でぃある
・・・どぅぬばかーい゜ぬ時間がたつぃ゜たい゜ぱずぃ゜?
良作ー、どぅーぬ倒りくむ゜たい゜校門近ふぬ地面んかい、みぱな半分とぅ左腕ゆつぃ゜きぃ゜形しみすりたい゜。
みぱなとぅ左手ぬ甲んかいふい゜込む゜たい゜校庭ぬ砂粒ぬ痛ー・・・。
かりゃー、すりらゆ払ー落とぅすぃ゜とぅ、まだ痛む゜かなまい゜ゆゆっふい゜とぅまーすぃ゜、あたい゜ゆ見回しみーたい゜。
・・・あすぃ゜が、校庭んかえー、良作ぬふか、とーまいうらったん。
ういばかーい゜か、校舎ぬ中んかいまい、ぴぃ゜とぅが気配ぬ感ずぃ゜らいん。
(・・・くえー・・・い゜ったい゜、のーてぃぬくとぅなんやん?)
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良作ー、倒りくみから、遠ぬきぃ゜意識ぬすとぅし、駆き寄い゜クラスメートやみい゜担任ぬ、かいゆ心配っすぃ゜くいゆたすぃ゜かにぃ゜きぃ゜きうたい゜。
・・・あがたきぃ゜かいい゜、救急車ぬサイレンぬうとぅしぇーまい。
あすぃ゜が・・・かいぬまーい゜ーまったふぬ「空虚ふぉーきぃ゜ょ」でぃあった。
とーぬ気配まい感ずぃ゜らいんぬやん。
あい゜知りん不安にぃ゜襲あーりがつぃ゜なまい良作ー、とぅむかふ、どぅーゆ取い゜巻きぃ゜、くぬ不気味ぬ状況から一刻まいぴゃーふ抜き出すぃ゜たかった。
すすぃ゜てぃ、ふらつぃ゜きぃ゜がつぃ゜な、校門ゆいでぃ、い゜つぃ゜む使ー通学路んかいさまよーいでぃたい゜ぬでぃある。
すくでぃ良作がみーんかいっすぃ゜たい゜むのー・・・かぬなつぃ゜かすぃ゜みどぅむ゜やらびぬ「後る姿」でぃあった。




