表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ああ、うるわしのイライーダ!

作者:安芸ひさ乃
イライーダは名高い女騎士である。その美しさを讃えるすべを一人として持たず、しかし誰よりも愛され求められ、アリビーナという姫を戴いて母国を離れ二人きり、手と手を取って暮らしていた。
しかし平穏な暮らしは長く続かない。唐突に襲われたのを機に、二人は追われた母国へと戻ることになる。果たして狙われているのはアリビーナであるのか。それとも──正当なる姫・イライーダであるのか。
イライーダは迷わない。全てを迎え討ち、手に入れるべきものを手ずから収め、必ずや生きると決めている。
「お前少しは! 少しは女らしくしろ!!」
リュカの怒りもなんのその、イライーダは今日も愛の為にひた走るばかり。
「はっはっはっ、そんなものくその役にも立たぬな!」
これはのちにカッサンディスカ帝国女帝・黄金のイライーダと称される女の、王座に至る旅の記録である。
イライーダ様、肚を決められる
***
2022/08/21 22:43
2022/08/21 22:47
2022/08/22 19:00
2022/08/23 19:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ