3.入院準備をしておこう
臨月になったら、いつ入院しても大丈夫なように。荷物の準備。お住まいの地域を管轄するタクシー会社に電話をしておきましょう。車を持っていてもひとりで運転するのは無理です。
タクシー会社によってはやり方が違うかもしれませんけれど。わたしが知っているのは住所や携帯の電話番号を伝えておいて。次回電話番号をかけるだけでこちらの住所などが伝わる、というものです。とても便利で、活用させていただきました。三度も……。
荷物についてはそのときに持っていくものと。あとからで良い物をボストンバッグなどに入れて、二つに分けておくことをおすすめします。
出産準備品については、ネットで検索できますし、例えば赤ホンなどで冊子が手に入るので、割愛しますが。
意外と、載っていないものを以下、挙げておきます。
・テニスボールやゴルフボール(小さいので、持参。病院にある場合もありますが……)
・ペットボトルのストロー付きキャップ(こちらも持参でよいかも)
・デジカメ
・ビデオカメラ
(うえの二つはあとから旦那さんが来る場合に持たせる。来ない場合は持って行ってもいいかもしれません)
・育児日記と筆記用具(後から持って行く方の荷物に入れておくとよいです)
・家に、パソコンやブルーレイディスク。写真データや録画した映像を保存したり焼いたりするための機器。(産後でも間に合いますが)
・母乳パッドや生理用品(わたしの場合。入院中、生理用品は支給されましたが、足りなくなって購入しました)
・家に、長編漫画。(小説は不向き。寝っ転がりながらパラパラと読めるものがいいです)
……などです。
いまの時代はアマ○ンなどネット通販が発達しているので。産後に買えば間に合うことも多々あります。しかし。産後はパソコンに向かってネットできる時間など確保できるか不明であることと。うちのように犬がいる場合、届くたびインターホンに吠えまくって赤ちゃんが起こされこちらもストレス……なんて場合があることを、あらかじめ付記しておきます。
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