『痛・セクスアリス~匂いの奥に、生きている証があった~』 登場人物紹介・2025春 狂騒バージョン
滝川 凌
通称:変態犬/嗅覚の下僕
陸上部の鼻担当。異常な嗅覚で“匂いからすべてを察知する”がゆえ、女子たちに次々と調教される。
普段はツッコミ役だが、早矢の二の腕に巻かれて窒息しかけたり、唾液受け皿にときめいたりと本質はM。
シューズ、マスク、Tシャツ、唾液、竹刀、小手……嗅がない日はない。
女子たちの命令に四つん這いで従うその姿に、誰もが「今日も元気だ変態犬」と笑う。
座右の銘:女王様の汗は香水です
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佐々木 早矢
通称:鋼鉄陸上乙女/シックスパックマゾヒスト
腹筋は六つに割れ、二の腕は大蛇のようにとぐろを巻く。凌の首にそれを巻きつけて日常的に制裁を加える。
苦しければ苦しいほど「もっとこい」と燃え上がる、自覚なきドM気質の持ち主。
臨時コーチ・桐谷の指導には、筋肉と内臓の奥を震わせながら、快感とも苦悶ともつかぬ表情で耐え抜く。
鍛錬と服従のあいだで揺れる姿は、まさに“鋼鉄と矛盾の肉体詩”。
凌に対しては照れも混じった独占欲で、変態行動に物理でツッコミを入れるツンデレ系猛獣。
座右の銘:痛みは、生きている証だ。もっとこい。
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三ツ石 真帆
通称:理科気象妄想乙女/ノスタルジックガール'93
吹奏楽部部長、トランペット担当。英検2級、成績学年トップ。だが脳内は完全に昭和・理科・気象通報の三重苦(?)。
家宝は理科の長谷川先生から贈られた《理科年表1993》。尊敬する人物は二谷英明、推しボイスは堺正幸。
22時の気象通報を聴きながら天気図を描くのが夜の儀式。
地名に異常なフェティシズムを持ち、「チンタオ」「チチハル」などの響きに悶絶・即死する癖あり。
自分の吹いたトランペットの低音がアリューシャン沖で低気圧を生み、暴風を巻き起こしていると本気で信じている。
フェロモン対決では唾液受け皿すら手にして挑み、物理と情熱で早矢と激突。
座右の銘:等圧線は枝分かれしない、私の恋もまた。
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東雲 澪
通称:鉄塊乙女/JISデストロイヤー
剣道部のパワーファイター。他の部員が「すぶりこ」を使う中、澪だけは37炭素鋼製の平バールを振るう。
特技は社会のJIS規格破壊。ジェンダー規範へのシャウトは剣道仕込みの地鳴りボイスで。
愛読書はJISハンドブック、愛聴歌手は相川七瀬。土木とロックを愛する一途な“現代重機系乙女”。
最近、自分の胸囲や肩幅が「JIS規格外なのでは…」と密かに悩む。
座右の銘:死ぬこと以外、かすり傷(ただし恋の矢は急所直撃)
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東雲 玲央
通称:静かなるツインテ/観察する双子
澪の双子の妹。見た目は瓜二つ、だが性格は正反対のインテリ系。
その観察眼で姉の暴走をフォローするが、時には冷ややかな目で見つめるだけのときもある。
「姉の恋は見守るもの」と決めており、気になる相手が現れたら少しだけ噛みつく準備はしている。
座右の銘:ツインズに油断するな。裏と表は紙一重。




