あとがき
とーとつにこんな所で終わっちゃったりしてどうなんだよってツッコミはなしで。これで暫く(?)キア達はでてきません。
とか言って出てきたりするかもしれませんが。ええ。
前回、宣言した主人公は一応ひとり出てきたんですがおそらく言わなきゃ誰も解らないという。
まあ、第五部の方で間に合えば、そっちもごそっと出したいですが……。
シナリオはあらかた決まっていますしね。
とはいえ、またもや次の部で主人公が増えたりします。元々ゲーム用に作ったシナリオだったので、主人公の数がやたら多いです。
全部で9人はいたかなーと……(ぁああ
途中で再登場したアーズライトとペリドットですが、彼らは実はほとんどゲストのような存在だったりするのですよね。とはいえ、動かしやすくて大変良いキャラ達です。
全体通して戦闘が随分少ない感じですが、これからどんどんそう言うのが増えて行くんだろうなと。ちょっと長引いた感じですが、これ以上短くするのも難しい、微妙な話です……。
惜しむらくは、第三部に最初の2話をねじ込んでおけばよかったじゃあないか!という事。今でも後悔していますが、今更なのでこのままにしております。今後の戒めという事でひとつ……。
完結したら、ごそっと改稿しようかな。なんて思いつつ、実はまだ半分も続いていない。なんてことだ!展開はもう少しよく考えないとなりませんね……。
今後はレディエンス側の描写も多少増えるかと思いますが、R-E先生のキャラクターを動かすのは楽しくもあり、結構な重労働であったり。
R-E先生と十分協議しつつ、書いて行きたいと思います。
まだまだぜんっぜん伏線も回収されていませんし(笑)。
そうそう、R-E先生といえば、先生がDouble.と対になるお話「Northern Light」という小説を執筆し始めております。
こちらは、レディエンス側の謎が一気に解けてしまうというおもいっきりDouble.のネタバレ小説ですが、レディエンス側のアレコレを見れて個人的にとてもウフフな感じになっております。すいません自重できない人で。
興味がある方は、 http://ncode.syosetu.com/n5638h/ からどうぞ!
それでは、もしよろしければ第五部の方もお付き合いいただければと思います。
Reliah