設定集<その1>
・国家情報
緑林皇国…政治体制は、帝国主義であり、立憲君主制である。3000年も続いている皇室がある。蜂矢一族が代々、治めている。主人公が住む国である。神聖ヴァステア連合とは、極端に仲が悪い。
神聖ヴァステア連合…政治体制は、教皇独裁の宗教国家である。光神ゼアスを信奉している。そして、「神の代弁者」たる教皇が神聖ヴァステア連合のトップである。一国の王の上に教皇が存在している。教皇は、国王の任命権と有事の際の軍事権を持っているからだ。神聖ヴァステア連合の中で最も広大な土地と強大な軍隊を持つ。現、教皇はイマーフェク3世である。緑林皇国とは、犬猿の仲である。
・軍の指揮系統
緑林皇国の場合…
皇帝の下に、陸軍大将、海軍大将、空軍大将がいる。
海軍大将の下に、第一から第六機動艦隊、そして特殊艦隊がいる。特殊艦隊とは、第一から第七水雷戦隊、第一から第五潜水艦隊、(軍機により秘匿)艦隊がいる。
陸軍大将の下に、第一、第二戦車師団、第一、第二火力支援戦車師団、第一から第八機甲師団、
第一から第三空挺降下師団がいる。
空軍大将の下に、第一から第七航空戦隊、第一から第四攻撃ヘリコプター部隊がいる。
神聖ヴァステア連合の場合…
教皇の下に、連合国の王達がいる。
国王たちの下に、陸軍省、海軍省、空軍省がある。
海軍省の下に、第一から第七艦隊、沿岸警備艦隊(第一から第十二艦隊)、特殊攻撃艦隊(潜水艦隊、潜水母艦型巡洋艦など)がいる。
陸軍省の下に、突撃軍(戦車、突撃砲、装甲車、歩兵)と支援軍(対空砲、対空戦車、自走砲、対戦車砲、救護隊)がいる。
空軍省の下に、攻撃隊(戦闘機、爆撃機)、防衛隊(迎撃機、局地戦闘機、攻撃ヘリ)、支援隊(偵察機、給油機、輸送機、輸送ヘリ)がいる。