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2024 短歌ノート(修正版)

ひとりゆく ゆふぐれのなか ゆめはもう 

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ひとりゆく ゆふぐれのなか ゆめはもう よるへとかわる  ……カレーの匂い


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 『よる』を「夜」と取るのか、「寄る」と取るのか、「夜」から「寄る」へと変わったのか、人それぞれだと思います。


 『ゆく』を「生く」とも取れる「いく」にしなかったのは語感の問題ですが、「逝く」と取ってはいけません。



 『ゆめ』を「いめ」にしなかったのも同様です。


 『カレー』を「加齢」と取ってもいけません。



「ひとりゆくゆうぐれのなかゆめはもうよるへとかわる ………カレーの匂い」

「ひとりいく ゆふぐれのなか いめははや よるへとかはる  ………カレーの匂ひ」

「独り行く 夕暮れのなか 夢はもう よるへと変わる  ………カレーの匂い」


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