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自殺しようとしたら同級生に助けられた  作者: ゆめ
自殺しようとしようとしていたら、同級生に助けられ、助けた。
61/66

番外編 片瀬さんの趣味3

「そ、そうですかぁ、お胸の贅肉がだいぶご発達されているんですねぇ」


(めちゃくちゃけんか腰で草)

(台パン怖)

(あやや貧乳助かる)


「貧乳じゃないし!ちょっと平均よりも小さいかなくらいだし!」


 加速するコメントに過剰反応を示すあやや。しかしそれがさらにコメントを加速させるのだから、この配信のリスナーはどうしようもない。


 かんかんと熱くなる頭で、あややはIKに向け、口を開く。


「そ、そうですねぇ、お胸が大きいのでしたら、それを主張するような格好で迫ってみてはいかかですかね?」


 やや疲れ気味の様子で、あややはIKに助言をする。

 それに対し、IKは、

(全裸で迫ったんですけど、なにもされませんでした)

 とコメント。


 全裸という単語に、コメントがさらに加速したことは言うまでもない。


「あぁ、もうそれは完全に脈なしか、その意中の人が男色なのかもしれませんね。……もうこの配信終わっていいかな……」


 すでに虫の息となったあややは、諦めた様子で自分の心境を話す。


(たしかに!男の子が好きなのかもしれません……幼馴染なんですけど、全然気づきませんでした……今度確認してみます!ありがとうございます!)

「私何もしてないんだけど……もうなんでもいいや。とりあえず頑張ってください……」


 なにか納得がいった様子のIKに対し、とても疲弊した様子のあやや。


 そして、愚痴を漏らすように、続けて口を開いた。


「私も市川君に裸見られちゃったなぁ。きっと幻滅されちゃったんだろうなぁ」


 小さくつぶやいた独り言。

 しかし、その声はしっかりとマイクは拾い、ばっちりと配信に乗ってしまった。


(あややの好きな人いちかわくんっていうんだぁ)

(いちかわ許せん)

(いちかわくんうらやましい……)

(俺のあややがぁ……)

(いちかわくんすきぃ!)


「もぉぉぉ!!!うるさいなぁぁぁ!!!てか一人変な人いるよねぇ!!!!!????」


 本日二度目の台パンだった。


ごめんなさい。サボってました。

今日から投稿再開です。

どうぞよろしくお願いいたします……


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