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自殺しようとしたら同級生に助けられた  作者: ゆめ
自殺しようとしようとしていたら、同級生に助けられ、助けた。
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猫を拾った日

『ひーくんの女たちが来てますよー?』


 というメールを、連絡先を交換したばかりの陽菜からもらい、バイトを早退して帰路につく。


 というもの、ろくなことが起きていないのが容易に想像できるからだ。


 恐らく、陽菜の言う「ひーくんの女たち」というのは佳菜と片瀬さんの事だろう。俺が一人暮らしをしているのを知っている女性はあの二人だけだからだ。


 陽菜はいい子だ。本当に。これ以上なく。


 でも、それは好きな人間にだけ。


 それ以外の人間には、陽菜の優しさを理解してもらうには時間がかかるし、そもそも陽菜が仲良くする気があるのかも怪しい。


 まるで慣れたら甘えたがりで可愛らしいけれど、それまではすぐに爪を立てる猫のよう。


 つまり、今陽菜が俺の居ない状況であの二人と会うのは良くないのだ。


 仕事終わり、飼い猫が家で悪さをしていないか、と心配しつつも、早く猫に会いたい気持ちが我慢できないような気持で、俺は家に向かう。


 陽菜を拾った日を思い出しながら。


というわけで、次回以降は陽と陽菜の過去編(中学時代編)になります。

本来ならば、陽菜ちゃんの素性に関してはもっとあとから明かされる予定でしたが、このままでは陽菜ちゃんが悪い子で読者の方に嫌われてしまうかなと思ったので、早めの過去編です。


つまり……またシリアス展開がやって来るということですね……。ラブコメはさせません。


あと、私事ではありますが、今日は誕生日なのでお祝いだと思って、★★★★★とブックマーク、そして感想をどうかどうかお願い致します……

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