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【物語思考1】
物語には、お話と人物と舞台というのが主な要素。
人物を中心としたものにするならば、その人物の性格を主として考える。そして、それに反する性格を持つ人物を配置する。そして、それぞれは、関わってしまうことで反発する。そして、それが何度も続いてしまう環境が一部にはある。
簡単に言うと、性格Aと、その逆の性格Bが関わりあうとき、よりその性格がはっきり表れる。
物語に平穏はつまらなくなりがち。現実ならば平穏は歓迎される。
【NoroFaust構想1】
#00は愚人の溜り場に、そうとは知らず、迷い込む。愚人が刃物で脅す。#00は無視して先へ進む。愚人が怒って#00の前に回りこみ、刃物で脅す。#00が言う。「迷惑」と。愚人、ますます怒って刃物をかざす。#00は呆れる。愚人は刃物を#00に突き刺す。だが、#00に刃物が触れた瞬間に、刃物は愚人の顔に飛んだ。愚人はようやく静かになり、#00は先へ進んだ。
【場面単位創作法。ストーリーエディター】
場面単位で、物語を書いていく。例えば、場面ごとにカードにする。
場面番号 場所 時
さらに、登場人物、伏線、重要なセリフ、等。
以上を各場面ごとに書く。
・場面番号は時間系列に沿うようにする。(番号が小さいほど過去、大きいほど未来)
「場面とは、同じ場所でひと続きに行われるストーリーのこと」。つまり、一つの場面で一つの場所が基本となっている。
<確認>
ある程度作ったら、確認する。
・同じ場所が何度も登場していないか。
<そして>
・場面を入れ替えたほうが効果的だという部分があるかどうか。
<その他>
・誤字脱字、矛盾、結構。後々、直したい所だけ直せばいい。