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内容メモ

(下から上へと書く)

 少年ノロはメフィストに導かれて不思議な空間へたどり着いた。

 仮想空間ペブロイ。

【抜粋】

 シアンが自分の分身として作ったのがノロ。

 メフィストの能力は主に幻覚を見させるのが主。

 酒とタバコに溺れて廃人同然となった少年メフィスト。

 ノロはもとから闇の力を持っていた。14歳になったあたりから、力の使い方を覚えるようになった。


シーン

(下から上へと書く)

 日常的に起きる悩みを解決するため夢の奥深くへ探検する。

 見えないものが見える人間。誰も信じてくれない。

 時の流れが狂う。

 夢の中に閉じ込められる。

 色々な世界へつながる洋館にいた。

 奇妙な手紙が送られてきた。

 父の幻と一緒に車に乗って、どこかへ走っている。

 家に住みついた黒い犬に案内されて、どこか不思議な空間へたどりついた。

 夢の中の少年と遊んだ。そして少年から、こちらの世界へ行く方法を教えてもらった。

 夢の中で、少年が本棚に青色の本を置いた。目が覚めると、身に覚えのない青色の本が現実に存在した。表紙には「異世界への旅立ち方」と書かれていた。本に記されている通りにした。つまり、この本を枕の下へはさんで寝た。目が覚めるとそこは青色の世界だった。

 小さいころから他人には見えないものが見える少年だった。小さいころに出会った黒犬は少年に話しかけた。黒犬の言葉は、他人が聞いても単なる鳴き声にしか聞こえていない。その黒犬は実は犬ではなく妖精のようなものだと少年は薄々感じていた。

 迷路に迷い込む。

その他

・戦闘システム

 ・見ているだけの戦闘

 ・戦闘中、行動ごとに選択肢を出し、選択、戦闘る

――――――――――――――――――――――――――――――

情報

【魔活水】

ミラック族古来より伝わるただの栄養剤。今はではあまり作られていない。飲んで未知の力を授かったという話もある。黄金の液体。

【術】

(武術、武道、拳法、カンフー、妖術、魔術、戦法、殺法)

攻撃の拳と防御の拳、精神肉体同一の拳、瞬間気道、岩鉄崩し、ドラゴン拳、轟音拳法、疑雷道、弾丸拳、気合い、流道、極合術、合身法、瞬間動術、雷極拳、雷拳法、瞬光術、閃光動術、極閃術、読唇術、読心術、間光法、光拳、自己流光拳、怒拳、怒弾拳、

【悪魔、悪魔民族】

いろんな種類がある。なお、この悪魔民族、すなわち悪魔には人間も一部含まれる。また、悪魔といっても必ずしも悪いわけではなく、善悪では人間と変わらない。むしろ人間のほうが悪魔的である。

【ミラック民族】

(もしくは“ミラック族”)

不思議な力を持った少数民族。数えるほどしかいない。

ミラック族にはならわしがある。それは人間の中から一人選んでその人の家来になることだった。別に強制ではない。今でも続いている。その理由としては、ミラック族の人間にはもともとそういう欲求が潜んでいるからだといえる。

(“常野一族”などを参考)

【「メフィスト」という名前】

韓国では(キム)という名前がたくさん使われているように、悪魔(あるいはある民族)のあいだではメフィストという名前がたくさん使われている。

制作

【制作法メモ】

起承転結。5W1H

クライマックスから逆順に考える。

全体のあらすじをいくつかに分けて書く。

【雰囲気】

幻想的。夢幻、ノスタルジー。

小さいころの不思議な思い出。

(背景にグラデーションを使う)

【背景】

基本的にはすべてイラストで

写真を使う場合はイラスト調に加工する

【エンディング関係】

・残りのエンディングを探すプレイヤーのことも考える。例えばそのエンディングを見るために流れるストーリーは、なるべく同じにしないように構成する。

・選択肢とその後の展開(また、エンディング)などとの関係があるようにする。

・エンディングの情報を書く。例えば、エンディングの数、そのエンディングにありつくための方法など。

【ペブロイ】

 (pevroi)一口にペブロイと言っても、いろいろと種類がある。ペブロイとは総称のようなもの。

【ペブロイ空間】

 地球上に存在している。地球のあらゆる所がペブロイ空間とつながっている。見える人には見えるが、見えない人には見えない。見えていても、これは幻覚だと思い込み、信じない人もいる。

 しかし、科学的に証明は出来ないので、存在するともしないとも言えない。

【ペブロイ星】

太陽系からはるか遠くにある(別次元に存在しているという説もある)。

地球に似た星(大きさも同じくらい)。恒星サンの周りを回っている惑星の1つ。

暮らしているのはペブロイ民族がほとんどだが、他にもいる。

【ペブロイ史】

・ペブロイ元年:ペブロイ世界創造。(創造主がいるらしい。だが正体不明)

・ペブロイの略称:Pev (Pevroi)



――――――――――――――――――――――――――――――

登場人物

ノロ

氏名ノロ・ファウスト

少年。14歳

内向的。無口。人間嫌い。虚無。

灰色の髪、灰色の目、真っ白な肌、虚ろな目。

メフィスト

氏名メフィスト・ソウル

少年。12歳_(true120)

 外交的。よく話すほう。

 黒い服。

 姿形を変えられる。幻覚を見せる

シアン

氏名シアン・パス

少年。生年月日不明。推測15歳。

 人間嫌い。

 虚ろな目。帽子を目深にかぶっている。

リー

氏名ウォーズ・リー

中年男性。33歳

 自信過剰。

 痩せ型。筋肉が引き締まっている。少しダブダブの黒いズボン。黒いワイシャツ。(カンフー服)

 格闘家

リゲイル

氏名ロゴスト・リゲイル

氏名バルトカイ・リゲイル

中年男性。30歳

 楽観的性格。

 ベージュのズボン。暗い青色のジャンバー。

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