表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
哀れな噛ませ犬  作者: こんにゃくにゃくお
1/3

転移そして追放

初投稿です

俺は佐藤未来大学一年生だ。今日も大学に行く途中。空間が裂け世界が暗転した。そして次の瞬間。



「世界を救って下さい!勇者様!」

...え?

「私はこの国フィルハイドの第一王女セルフィともうします。あの、勇者様の名前を教えて下さらないですか?」

「あっ、僕の名前は佐藤未来です」

これは異世界転移っていう物では?て言うか絶対そうだよね?

「あの。ここは何処ですか?」

「ここはテンタライズ剣と魔法とカスタムの世界です!」

。。。。え?

「えっとカスタムというのはどういうことですか?」

「カスタムというのは...

「えっとまとめると創作や破壊、編集などができる力っていうこと?」

「そうです、あの?勇者様のカスタマーランクを確認するためにそこの水晶に触れて貰ってよろしいですか?」

「いいですよ」

青白い水晶に触れると水晶からステータスが浮かび上がってきた。


佐藤未来

19歳

LV1 KLV白銀

称号 勇者 導かれし者 白銀のカスタマー

魔法 ファイアストーム バブルブラスト ウイングストリーム バベルストライク

スキル 鑑定 バーサーク

カスタム レベルカスタム スキルカスタム マジックカスタム EXカスタム

「白銀...今すぐ城から出ていきなさい!」

その言葉とほぼ同時に1人の兵士が前に出て。

「ウインドミル!」

その言葉と同時に僕の体が浮き城の窓から放り出されてしまった。

「...え?」

その言葉を言うと同時に僕は意識を手放した。

可哀想な佐藤

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ