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わたしの花道

作者: 西崎想

自由詩です。

わたしの花道



危険ドラック

悪徳商法

違法な遊びの数々

地位と名誉と金の蔓延


世の中には誘惑がいっぱいだ

それでも危険を承知で飛び出す人がいる

虎穴に入らずんば虎子を得ずか


人には安全が必要だ

危険を承知で飛び込むのは

無謀で愚かな行為とされている


だけれど

安全だけでは人生もつまらなく

時にはその安定した生活に疑問を覚えてしまう


人は誰だって自分が一番

天上天下唯我独尊だ

しかし世の中はそう簡単ではない


打ちのめされることもある

相手を憎み

そんな自分が鬱陶しくて

自暴自棄に苛まれてしまうこともある


人生は冒険の宝庫だが

地図を見間違えることもある

人に聞いても目的地は分からない

行先の見えない日々

試練的な出来事の数々

それでも出かける先には何かがある


様々な人との交流を持ち

人間の本質を見極めて

本当の自分を知ること

最後には自分との戦いが待っている


努力だけじゃ歯が立たないこともある

だけど生きていく中でなくてはならないのは

反骨精神 チャレンジ精神 フロンティア精神


とにかく前進あるのみ

節操もなく自分を磨く

それがわたしの生きていく花道


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