口は即死のもと
はい、皆さんこんにちはkiikuです
1日最低1作品のペースもだいぶキツくなって来ましたまぁ自分も学生ですし、もうネタギレ寸前ですし
「...それかなりヤバイのでは?」
あ、来ましたか、まぁネタはどうにかなるとして一番問題なのは作者の体力だったり。
「いや、それこそどうにかなる気がしますけど....」
「あ、あのー」
「どうしました?」
「あ、いえ何でもないです...」
「?そうですか」
正直長いとは言えない妖夢さんに教えてもらったことはこの建物、白玉楼と言うらしいどうやら冥界にあるらしく私のいた世界とは根本的に違うらしい
「ここです」
どうやら目的の場所に着いたようです
「幽々子様失礼します」
妖夢さんが襖を開けると薄いピンクの髪をした女性が座っていた
「妖夢さんこの方は?」
「あ、えっと白玉楼の主であり私の主人の西行寺幽々子様です」
「妖夢この子は?」
「え?あ、この方は異世界から迷い込んでしまったようです」
一通り紹介を求められた妖夢さんは額に汗を滲ませていた
「あなた名前は?」
「あ、橘 冬花と言います」
「冬花さんね覚えておくわ、であなたこれからどうするの?」
「えーっと....」
特に考えていなかったまぁ当然と言えば当然だろう
こっちにきて大半は歩いていただけだったのだから
「ふふ、特に考えてないんでしたらここに泊まってもらって結構ですよ」
「いいんですか?」
「ええ、構いません妖夢もいいでしょ?」
「はい、喜んで歓迎しますよ」
「その代わりここで妖夢の手伝いを頼んでいい?」
「はい、そのくらいやらせて下さい」
という事で私はここで住み込みで働くことに決めた
合間時間に妖夢さんが剣の扱いを教えてくれるようだ
とりあえず私は歩き疲れて汗を流したいのでお風呂に入ることにした
[都合によりお風呂シーンは全カットとなりました...チッ]
何か変な文入った気がしましたが良いでしょう
それよりいま多分妖夢さんも同じ事を考えている気がする
「い、いやーいいお湯でしたねー(棒)」
「そうですねー(棒)」
会話が弾まない!?(汗)
「あ、明日冬花さんの紹介もかねて神社の方に行きませんか?」
「神社には何があるんですか?」
「んー、貧乏巫女と魔法使いくらいでしょうかね」
え、何ですかそのカオスな面々!?と言うかいま何処かから御札が飛んできて妖夢さんそれ必死の形相で避けてましたよね!?
「な、何かかなりヤバイ香りがするんですが...」
「だ、大丈夫です口を滑らせなければとりあえずもう今日は床に着きましょう」
と言って布団のなかに入ってしまったよく見ると軽く小刻みに震えている..
用心しよそう心に誓い
「お休みなさい」
と言って1日目を終えたのだった。
今回のサブタイトルはことわざっぽくなっております
「それだけ?」
なんか疲れちゃいまして...
「いや、そこはシャキッとしてもらわないと...」
とりあえずまた次回が会ったら会いましょう。
「え!?なにその打ちきりみたいな挨拶まだ続けますからねー!」