初の友達は半人半霊
はい、皆さんこんにちはkiikuです
今回で妖夢さんが登場しました正直妖夢さんが固くなりすぎないようにした結果があれでした。
1日2話書くと疲れますねー
「お疲れ様です」
あれ?珍しい冬花さんがねぎらいの言葉をかけるなんて
「む、私だってそのくらいしますよ」
何かそれしかしないって言うオチが待ってそうで怖い....
「確かにあり得そう」
あ、自分で言っちゃうんですね。
「な、長い...」
小町さんに教えてもらった道をもう30分近く歩いていた
「あ、あれは....え?」
そこで見たのは何段あるのかわからないくらいの長い階段だった
「嘘.....」
絶句しつつ階段を上がる事にした
「や、やっと頂上...」
やっとのことで上りきった時には視界が歪み今にもたおれそうだったがなんとかふんばった。
「何の建物でしょうか?」
目を疑うほど大きな建物を前にして少し疑問を持つ
「とりあえず入り口を探しましょう」
建物の周りを回ってみた
「見れば見るほど大きな建物ですね、あ、ここでしょうか?」
大きな木造の扉があった[トントン]
叩くといい音がしたどうやら手入れされ誰か住んでいるのは間違えないようだ
「はい、なんでしょうか映姫様はあちらですよ」
少し声の高い少女のようでした
「す、すいません私えーっと川にいた女性にここを紹介していただいたんですけど.」
「え?あなた様はもしかして人間の方ですか?」
だから人間意外の選択肢はあるんでしょうか?どうやら話が噛み合ってないようです
「はい、橘 冬花と言います」
「もっ申し訳ありません少々お待ち下さい....」
[ゴッ]
どうやら門の前で頭を下げたらしくぶつけたらしい、何か懐かしい感じがする
(春花大丈夫かな?)
そんなことを考えていると少女が門を開けてくれていた
「お待たせしました、どうぞお入り下さい」
少女は14、5歳辺りの姿をしていた腰に二刀の刀をかけて緑を中心とした服を着ていた紫さんや小町さんとは違う可愛いい系の女の子でしたそして傍らには川でみた物とにている白い物が浮かんでいた。
「先程は失礼致しました私はここの従者をしている魂魄 妖夢と申します」
凄い真面目そうな子だったが私は白い物が気になって仕方がなかった
「あのー、その白いのはなんでしょうか」
「え?あぁこれは半霊です」
「れ、霊?」
「はい、私は半人半霊なんです」
「そ、それはつまり呪いとかあるでしょうか」
背筋が凍る思いで聞いてみた
「いいえ、そう言う物は無いですから安心してください」
ほっと胸を撫で下ろした
見ると妖夢さんはこっちに手を差し出していた
「これからよろしくお願いします冬花さん」
「こちらこそよろしくお願いします妖夢さん」
私もそう言いつつ手を出し握手を交わしたのだった。
「な、なんですかあのサブタイトル」
変なとこありましたか?
「まるで私が友達いなかったみたいじゃないですか~」
あ、確かに
「むー」
そう言えば
「む、話反らしましたね」
あれ、バレました?
「はぁ、もういいです、でどうしたんですか」
冬花さんの能力が決まりました
[ドタタッ]
あれ、どうしました?
「そ、それ本人に言っていいんですか?」
まぁいいんじゃないかな
「えー適当すぎません?でそれがどうしたんです?」
いやーそれ考えるのにリアルで2、3日かかりました、あはは
「す、少し掛かりすぎでは?」
まぁそれは置いといて能力に関してはチートかどうかは視聴者様に任せます
それでは皆さんまた次回会いましょう、誤字、脱字は教えて頂けると幸いです。
「バイバーイ」