プロローグ(下)
どうも皆さんこんにちはkiikuです。
プロローグが凄い長い物になってしまいましたがとりあえずプロローグは
これで終わりです(多分)次回から本編に入ります
なんで自分はこんなとこに居るのだろう...
さっきまで妹(春花)と話していたはずなのに
今いる場所は外でも花屋でもない真っ白な空間だった
定まらない視界のなか覚えている記憶を思い出す。
「お墓参りのお花買っていこー」
「いいよそこに花屋があるからそこでいい?」
「うん!」
それから10分後
「まだ?」
遅い、その一言に尽きる
「ごめんお母さんの好きなお花選んでたらおそくなっちゃった」
焦る必要はないのだが何故か焦ってしまう今日は何かヘンださっきから妙な視線を感じる。
「あれ?」
何故か春花が焦っていた
「どうかしたの?」
「なんか財布落としちゃたみたいでさ、あはは..」
「私が探してくるよ」
「ゴメンね」
「いいって、いいって」
正直もう慣れている春花は少しドジなところがあるこんなこと日常茶飯事なのだしかも大体近場にある
「あ、あったあった」
信号の真ん中当たりにあったちょうど信号は青になったので取りに行くことにした
「お姉ちゃん危ない!!」
「え?」
春花が叫んだとほぼ同時に私の目の前にトラックが走ってきていた
私の意識はここで途切れた。
はい、皆さん誠に申し訳ありませんでした前書きでプロローグ終わらせる的な書き込みをしてしまったため大分やっつけといいますか無理やり感がでてしまいました。
自分に文才がないせいで理解不能な事が書いてありましたら教えて頂けると幸いですそれではまた次回。