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ルームメイト1
そいつは、俺達を見つけると
「よ!俺はジャック!趣味は人助けだ!よろしく!」
うるさい奴だと思いながらも、俺達も簡単に自己紹介をした、
「俺はルーク、趣味は読書だ」
「俺はギル、ハッキングが得意だ」
「ギル、いきなり何いってんだ。俺はキラー
趣味は、オンラインゲームだよろしく」
と、自己紹介を終え、話題は魔法の話になったところ、
「君達は、馬鹿か」
と言う声が聞こえた、振り返ると、いかにも博士顏の奴がいた。
「そんな馬鹿みたいな奴に話す必要は無い」
と、言ったので殴ってやろうと思った矢先
「褒めるなよ」
とそいつの後ろ、背の低い奴とショタのような、小さい少年がいた。