頂点に座する者
「さてと、雑魚を始末したし…とりあえず次の相手でも探すか」
ギルが歩きだし、すぐに止まり狙いを定め、銃を撃った。しかし、相手はそれを軽く躱し近づいてきた。ギルは冷静に隠していたショットガン取り出し前に出した。その直後相手が現れた。その姿を見てギルはショットガンを降ろした。
「なんだお前か。道理で避けられたわけだ。ルーク」
「偶然だ」
「ペテン師に、俺は騙せないぞ。機関車と同じだ」
「あちゃ〜!ばれてたか〜」
「国まで騙して、お前いつか死ぬぜ。いくら家族を守るためとはいえ。やっぱりシスコンだな」
「お前もだろ」
「はは。冗談だろ?あの変態が?愚弟よりマシだがな」
「お前な〜。どこが変態なんだ?」
「いづれ分かる。じゃあな」
「生き残れよ」
そう言い2人は別れた。
「おい!急げ!」
「黙れ。こんなチャンス二度とねー」
「そうだあの二人が離れてしかも、相棒が消えてる。いくらあの怪物達と互角と言ったって、2500人もいるんだ。殺れる!」
「俺が合図する。10秒後に突撃だ。10、9…」
「ほぉ。余に仇なす者たちの声に木々がざわついているのか?」
「な?嘘だろ⁉︎」
「もう仕方ねー!やっちま」
その声を聞くことなく、彼らの上半身が消えた。
しかし、一人だけまだ意識があった。
「化けもん…が。…だが、…奴なら死ぬ…お前も終わり…だ……」
そう言い残し息絶えた。
「ふ。戯言が。奴なら今…早いな。褒めて遣わす。第1位殿」
「……あと何人だ……」
「歴戦の覇者か?500人程だ」
「……今、1500人程の筈だ……隕石の所為か?……」
「そうだ、忌々しき我々への神々の最g」
「…もういい……早く終わらすぞ……」
「承知した。だが、暴食は主の魂を削r、忠告は聞いといた方が身の為ぞ。我が竜と同程度だな。奴ならまだ血肉にさせられるらしいがな」
「……人間食わすな……」
彼らは、1位のルシウスと2位のフランシスである。
生存者残り500人




