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戦略の授業

今日も授業があるが、ジャックが昨日のことを広げたため、他の男子が睨んでくる。

当のエリナは、特に変わった様子は、ない。

この国の学校は、実習訓練以外、担当の先生はおらず、変わりに全国同じ時間に、国の役人が教えるので、くそつまらない。

参加も自由なので参加しなくてもいいのだが、テストがあるため参加しないとまずいのだ

適当に流して聞いていた。

炎魔法は、水魔法に弱いや、特殊な魔法のメリットとデメリット、対処方など当たり前な事ばかり聞いていた。

ふと、俺はエリナのことを考えた、ジャックの勘違いでカップルだと思われたりするが、

あの話の後、何故かエリナは俺の事を付けて来る、人から見れば俺はイケメンらしい、俺はそう思わない。

復讐のために入学したからだ。

こんな俺の中身を知ったらドン引きされるだろう。

エリナは、どういう考えで俺を付けるのだろうか?

あいつは、俺の事をやたらとエルフかと聞かれるが、まさかエリナは・・・

その時、授業が終わった。










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