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地下遺構  作者: 尚文産商堂


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第8話

外から窓が見える。

そのため、スカラタスは窓から中を覗き込んで、誰かいるかどうかの確認をする。

「どうだ」

すこし離れたところから、できるだけ小声で俺は聞く。

「誰もいないね。不気味なほどに」

入るよ、と手で合図を出すと、スカタラスのすぐ横にあった扉を、力任せに蹴とばして、真っ先にロカペスが入った。

剣を構え、誰かいたらすぐに切り倒せるようにして入ったものの、すぐにその姿勢を止めた。

「……しばらく誰もいなかったかのように、ホコリまみれだ」

扉が腹痛に苦しむ男の恰好のように吹き飛んで、壁に激突してぴたりと息を引き取る。

それでホコリがとんでもなく舞い上がって、思わずむせてしまうほどだった。

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