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地下遺構  作者: 尚文産商堂


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24/31

第24話

部屋のつくりは全く同じだった。

机にベッド、それに窓。

ただ一つ違っていたのは、ベッドの枕元の上側の壁に、1枚の絵が飾られているところだった。

「これは、なに?」

当然のことながら、部屋の中にいるのはさっきと同じ俺を含めて3人。

スカラタスが早速絵のほうを見た。

スクティーラは今度こそ読めるかと思って、本が散り散りにならないかどうかをつついて確認をしている。

俺はベッドのところへと向かい、このベッドが使えるかを調べていた。

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