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地下遺構  作者: 尚文産商堂


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第1話

世界が多くの国に分かれ戦争を戦った。

そして一つの国を作り、さらにそれらが分かれていく。

それほど気の遠くなるほどの時間が経った頃。


以前ならばここは安定陸塊と呼ばれていたであろう場所において一つの王国があった。

クラティ王国と呼ばれるここは代々クラティと呼ばれる王が統治をしている。

今の国王はクラティ14世だ。

俺は今日、その国王と謁見することとなる。


謁見室として設定されたのは最大の部屋である玉座の間、ではなくそこから3段階ほど下に当たる、小硝子室だ。

ただ、国王の私室の一つである小硝子室は、国王と親密であるという証拠でもあるため、玉座の間での謁見よりも上になるという人もいる。

「陛下、本日は拝謁を賜り、誠にありがとうございます」

「構わぬ、貴殿と、そのメンバーに用があって今日は呼んだ」

地図を一枚、国王は俺に見せる。

この王国の支配地域が記されている地図だ。

「わが王国は版図を広げつつある。外征はわが将軍と勇猛果敢な兵によって順調に進んでいる。それに翻り、内部はほころびが露見しつつある」

特に、ここだ。と、地図の一点、赤色で記された点を示す。

「カルトの本部ですよね。確か人喰いカルトだとか聞いたことがあります」

「貴殿の力とそのメンバーの力によって、このカルトの本部を急襲し、できれば状況を確認してほしい。もしも余力があれば、この本部を制圧、カルトの破壊もしてもらいたいものなのだ」

「陛下の勅命、しかと承りました。速やかに制圧し、カルト本部を破壊しましょう」

「おお、なんと心強いことか」

言いながら国王は最後に準備ができたらもう一度王宮によってほしいということを伝えてきた。

渡したい道具があるらしい。

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