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35話 ポチ

皆さんは携帯のインターネットが消えた事はありますか?俺は今、正にその状態です、と言う訳で慣れないパソコンで投稿してみました。(戻って来てくれ、俺のインターネット!!!!!!!)


俺とアルファウルフは今、ダンジョンを猛スピードで攻略している十中だ、だけど少し問題がある


「わっ!危ない、避けて」

「大丈夫でごじゃるよ、そういう事だからラーザはゆっくりくつろいでいてよ」


彼女は話して行くとどんどん肩の力を抜いていって、今はもう動物と言うより友達に話している感じだ、


それはむしろ喋りやすくて良いけど..........彼女、何か遊んでない?


さっきもすれすれで岩を避けたり、落ちれば天国に一直線みたいな穴をギリギリで飛んだり........最初は面白かったよ、面白かったけど!今はクソ怖い


「な、なあ、もうちょい安全に行こうよ、安全第一でさ」

「はーい、はーいでごじゃるよ」


ブチッ!


「オイッ......」

「は、はい」

「今すぐ止まれ」

「は、はい」


俺の頭の中で何かが切れた、自分でもビックリするような低い声でアルファウルフの動きを止める


「直ぐに人化しろ、喋り辛い」

「は、はい、今すぐ」


彼女も今回はヤバいと分かったみたいで俺の指示に素直に従ってくれる


「お前、自分の立場が分かってるのか!ふざけるのは良いけどやり過ぎるな!俺は普通の人間だ、強く岩に当たれば死ぬし、高いところから落ちても死ぬ」


「グワー!!!グルベルへ!!」

「ヒッ!」

「ウルセー、今大事な会話中だ!」


話している最中に後ろから何かでかい魔物が襲って来たからぶっ殺す


「あ、あのでかい魔物を..........一瞬で灰にした」

「よーし、これで邪魔者は居なくなったな」


襲って来たドデカイ魔物が灰になったのを見送って パンパン と手を叩いて再びアルファウルフの方を向く、すると


「ま、参りました」

「は?」


何言ってんの?


「だから、参りました、もう何もしません、ラーザ.....嫌、ラーザさんにはもう逆らいません」

「おお、本当か」

「はい!」


(もちろんでごじゃるよ!あの魔物を瞬殺する化け物に逆らえる愚か者なんて居ねーわ!でごじゃる)


と思うアルファウルフだけど、勿論声には出さない


「なら良いよ、ゴメンな怒鳴って、俺も普通の人間だし、偶に怒鳴る事だってあるよ、でもいつもは大人しい人だし」


(何処が普通で大人しい人間でごじゃるんですか!)


「はい、じゃあ急ぎますよ、でごじゃる!」

「有難な」


そう言ってしゃがんでくれたアルファウルフの背中に乗る、心無しか少し震えているみたいだ...........まあ、気のせいだろう。


そう決めつけてダンジョン攻略を再開するラーザとアルファウルフである


数分後


「なあ、俺さっきからお前を アルファウルフ って読んでるけど、地味に長くない?」

「そうでごじゃるね............でも、私って名前がないのでごじゃるよ」

「えっ、マジで!」

「はいでごじゃる」


おお、友よ、お前と俺は今日からボッチ友だ!その辛さ、俺にも分かる!長年友達がいなかった俺だから分かる


「あ、でも、初代勇者には モフモフ って呼ばれてましたでごじゃる」


チっ


「それにしても、安直だなその名前」

「そうなんですよ、彼そう言う感じだったんですよ、でごじゃる」


うーん、気持ちは分からなくも無いけど..........やっぱり安直だ


「よーし、お前は今日から ポチ だ、良いだろ」

「嫌でごじゃる!何か侮辱されてる感じでごじゃる」

「ア!文句あんのか」


何だこの狼、俺の超絶凄いセンスに文句があるのか


「ヒッ!何でも無いです、私は今日からポチです!」

「おお、ありがとうな。実は俺昔から犬か猫が欲しかったんだよ」

「へー」


(私狼なんだけど........)


「まあ良いよ、改めて宜しくな、ポチ」

「はい!でごじゃる」


数階層後、百階層にて


「よーし、突撃するぞ!」

「待って下さいでごじゃる」


何で止めるんだ?心配性............な訳無いか


「何でだ?このダンジョンの敵はワンパンだろ」

「はい、そうですけど今回わ違うんです、今何階層か分かりますか?」

「しらん」


そんなの、いちいち数えて無い!..............良いことでは無いな


「今は王都のダンジョンの百階層です」

「で?前違うダンジョンの百階層に行ったけどボスは然程強くは無かったぞ」


(ちょっと待って、どうすればその年で百階層にまで行けるんですか!?でごじゃる、まだ13歳位だよね)


「王都のダンジョンは少し特別で、百階層の魔物は別格なんです、運が悪ければ魔王クラスの魔物に出会う可能性まであるんですよ」


............で?魔王クラスなら簡単じゃん


「うん、分かった」

「ふう、分かりましたなら今すぐ引き返しましょう、他の人には絶対勝ってますし............あれ?ラーザさん」


ポチは辺りを見渡してもラーザを見えない、見えるのは少し開いたボス部屋のドアぐらいだ.......


「ラーザさーん!!!」


ラーザを追って慌ててボス部屋に入った瞬間ポチは固まった、そこには数十メートルはするであろう巨大な蛇の死体があったのだ、そう死体があったのだ


「ほらな、大した事なかっただろ」

「い、嫌、そんな筈は...........って、これポイズンスネークじゃ無いですか!」


何だそれ?


「何?巨大な毒蛇」

「毒蛇のレベルじゃ無いです、この蛇が本気を出せば小国を滅ぼせると言われてるのです!」

「マジ!怖いなそれ、一生会いたく無い魔物だなそれ」

「それを今ラーザさんが倒したんですよ!」


........倒せる敵で良かったー..........て言うか俺のステータスどうなってんの?


そう思いステータスを見ると俺は唖然した

読んで下さり有難うございます、

もし





「面白かった」


「続きが読みたい」


「ランキングに乗って!」


「死んでも書け!」



と思っていたらブクマと下の☆☆☆☆☆で評価をお願いします、星1つでも5つでも作者(俺)はすごく喜びます



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皆、俺に評価を下さい、お願いします。

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