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2話 異世界とステータス

やっぱり難しいですが頑張ります。

「jdkdnydhgsn」

「hfjfvkdv6dbybfjf」


なんだ.....あれっここは何処だ、確か創造神がどこかに消えて足元が光ったような....

あと何か人の声見たいのが聞こえる、ここが何処か聞いてみよう。そう思い質問しようとした時俺が発した言葉が


「あっあばぐばぐ」


えっ!....嫌マジでえっ!

何で話せないの、そう思って自分の体を見た時分かった、そこに合ったのは赤ちゃんの小さい足と手だった、そう俺は赤ちゃんになって居たのだ。





異世界に転移してから4年。


俺はと言うと元気だ、前世の記憶のおかげで喋り方と書き方は覚えるのは簡単で今はもう普通に生活できている、

最近知ったが俺の父は俺が産まれる少し前に死んだらしい、母も俺を生んだ後に死んだから記憶に無い。

俺は今住んでいる村で小さい武器やを開いてるおばちゃんの家に居る、母が死んだと知り母の姐、ブリジットおばさんさんが引き受けてくれた。


「ラーちゃん」

「はーい」

「あと少しでご飯食べるから降りてきて」

「分かった」


このやり取りから分かると思うが名前はラーザのままだ。


俺は降りてテーブルに座りブリジットおばさんと食べ始めた、今夜の晩ごはんウルフと言うこの世界でかなり普通に食べる魔物だ、武器を持った大人なら倒せるレベルの弱い魔物だ。

おばさんとご飯を食べ後片付けをしたあと部屋に戻り魔法の本を開く、

この本には魔法の仕方と原理が書いてありこの家で数少ない本の一冊なのだ、俺はこの本に書いてある事を大体全て覚えている、簡単な魔法なら使えるが一つ問題が有る、

3か月前、初めて火魔法を使えたとき張り切って大きくしすぎて顔が火にあたったのだが何も無かったが服が燃えかかった、

そしてその日の夜おばさんに聞いても魔法は発動した者もダメージを受ける筈だと言われた。

何故ダメージを受けなかった原因が分かったときは泣きそうになった、それも全て俺のスキル [固定ダメージ1] のせいだ。


それが分かったのは火魔法で顔が燃えなかった日の夜創造神に言われたとおりステータスと言ったときに見た自分のステータスの中に合った


名前 ラーザ LV 1

種族 人間 4歳

称号 転生者


HP 10/10

MP  10/10

SP  15/15

筋力  5/5

防御力 10/10

敏捷  5/5


スキル

[固定ダメージ1]、火魔法(初級)


その画面が出てきたからスキルを押して出てきた説明が


[固定ダメージ1]=思えば相手のHPを1減らすが相手を魔法で攻撃してもダメージが絶対0、使用MP0


このスキルの説明を見た時は絶望した、

俺の人生が終わったと思った、

だが少し考えたらこれがチートっぽいと思った、何故ならコレは相手に1ダメージを与えるのでは無く相手のHPを1減らすと書いてある、それは相手がどんな凄い守りでも、どんな格上相手でも勝つ可能性が有ると言う事なのだから。

そのやり方は相手のhpが尽きるまで出来るだけ早くスキルを使うこと、

それは元居た世界じゃ無理だけどステータスがあるこの世界なら出来る筈だ。


それを考えたのが4歳のときだ、その後俺は密かにステータスとレベルを上げスキルもいくつも習得したしスキルレベルも上がったそして今俺のステータスはこうだ


名前 ラーザ LV15

種族 人間 9歳

称号 転生者、頑張りし者、10の壁


能力


HP 35/35

MP  40/40

SP  40/50

筋力  10/10

防御力 35/35

敏捷  80/80


スキル

[固定ダメージ1] lv3、火水風土魔法(初級)

スキル発動時間短縮(小)


ステータスも増え魔法も何属性か使えるようになった。

スキルのレベルも上がり、スキル発動時間短縮(小)なんて言うスキルも手に入れた、今は本気を出せば1秒で8、10回スキルを使えるからもう森の雑魚敵はHPが20位だから楽に倒せる。

9歳になって隠れず堂々と森に入れる様になりレベルもだいぶ上がって来ている。


明日はブリジットおばさんと隣の大きい街に行きスキルを見る為の儀式をする、この世界では毎年9歳か10歳の子が自分の生まれつき持ったスキルを見る儀式が有る、まあ俺はもう知っているけど、実はこの世界で自分のステータスを見る為には鑑定スキルを持つか教会に行く以外方法が無いとブリジットおばさんに教わった、そういう所は創造神に感謝して要る。











下の☆☆☆☆☆を★★★★★にして貰えればすごく嬉しいです。

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OVL大賞7M
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