11話 薬草取り
最初はギルドの受付嬢の視点からラーザ視点に戻ります
間違いや変な所、変えて欲しい所が有れば言って貰えれば助かります。
「そう言えば、あの子は大丈夫かしら、薬草を取りに行ってからもうかなり時間が立っているけど」
私はイーヴァ、王都の冒険者ギルドで受付をしているわ、そして今日は一人の男の子が依頼を受けたのだが少し心配だわ、
その男の子の名前はラーザでD級スキルの持ち主、14歳でかなり若い、彼が取った依頼はそんなに危なくない森での薬草取りなのだから大丈夫だろうけど、やっぱり心配だわ、
そんな事を思いながら受付をしているとその子がギルドに戻って来た、
「あらっ、ラーザ君、薬草はあったの?」
「あっ、覚えていてくれたんですか、はい薬草は有りました」
「良かったね、じゃあカウンターに乗せてくれる、報酬を知る為に少し鑑定をするから、どんなに目が良くても雑草が交じる事があるから」
「分かりました」
そう言いながら彼は薬草をリュックから100本位出した、どうすれば入るのよ100本何て、んっ
100本........100本!!!
「えっ......コレって全部薬草?」
「はい、何か問題でも」
うん、この子何か分かってない!
「あのね、普通の冒険者は薬草を20本位持ってきたらいい方なのよ、それを100本何て持ってきて、しかも買ってきた訳じゃ無いみたいだし」
「あー、確かに何本かは雑草に似ていて違いを見るのが難しかったのも有りましたけど、そんなに難しいんですか?」
えっ、何言ってるのこの子、鑑定持ちじゃ無いのに何でこんなに持って来てるの........あっ、もしかしたら雑草が大半かも知れないわ、嫌、絶対にそうだわ、
そう思い丁度暇そうにしていたギルドの鑑定士に手伝って貰い鑑定して見る。
数分後
はlい、結局雑草どころか全部が品質もよくレアな薬草までかなりあった、もう何あの子、どうすればあんなに取れるの!!
それは置いといて彼に報酬を上げる、もうかなりな金になった。
「待たせてごめんね、鑑定が終わったから、はい、これが報酬」
そう言いながら報酬金が入った袋をあげる、疲れたー、鑑定するのもいちいち驚くのにも、
もうかなりしんどい。
「有難うございます、所で魔物の死体はどうすれば?」
「あっ、それならば今鑑定してあげるから出してくれるかな?」
うん、きっと今回は大丈夫、きっとスライムだろうどうせあのリュック以外入れる場所は無いから、返り血とかも無いし........大丈夫だよね?
「分かりました.....えーっと此処だと少し狭過ぎて全部出せないと思うんですけど、もう少し広い所は有りますか?」
「えーっと、大体どんなモンスターが居るの?」
「ゴブリンキングとかタイガーウルフを一匹ずつとその群れです」
それはきっと最近よく聞くゴブリンの群れとウルフの群れなのだろう、もう良い、
その依頼は本来Aランク用の依頼だけど良いもう驚かない、ギルドマスター、通常ギルマスには後で報告する
その前に大事な事をしなくちゃいけない、
そう思いながら、私は友達の解体士のルーナにこの子を預ける、もうこれ以上は無理、ごめんね
ルーナ、この子、嫌、このモンスターを預ける
時は少し戻りラーザ(モンスター)視点
「よーし、受付の人に場所も教えてもらったし行くか」
そう言いながら街の外まで走り森に付く、
王都を出てその中に入るとステータスと思いながら草の中で薬草を探す、
こう言うときに便理なのは、このステータスを言うかそう思うと能力が見れるということだ、
これは俺だけで無く他の人や物にも出来るからもはや鑑定と変わらない、
嫌、MPを使わないからこっちの方が便利か、
そう思っていると薬草を一本発見、外形は普通の雑草だがステータスと思うとそこにはちゃんと
回復草、品質 良い
と書いてある、情報は少ないがかなり便利だ、そのまま薬草採取を続けて行くと問題が一つあった、それは俺今持っているリュックのスペースだ、どんなに頑張っても30本位しか入らない、
うーん、困ったなー........あっ!そう言えば俺のステータスはどうなって居るんだ、ダンジョンを攻略してからまだ見てないなー
名前 ラーザ LV 41
種族 人間 14歳
称号 転生者、頑張りし者、10の壁
HP 300/300
MP 315/315
SP 330/330
筋力 35/35
防御力 100/100
敏捷 350/350
スキル
[固定ダメージ1] lv31 火水風土魔法(中級)
スキル発動時間短縮(大)、スキル対象UP(3人)
スキル有効範囲UP(10m)、アイテムボックス(10×10×10)
おお、何か増えてる、レベルが上がっていってるからレベルが上がるのが遅くなっているけど丁度今欲しかったスキルが有る、
そうそれは異世界物でよく見る定番スキル アイテムボックス、横の10×10×10はきっと大きさ何だろう、かなりでかいなー、
試しに薬草を入れると全部入った。
「よーし薬草採取、頑張るぞー目指せ3桁!!!」
少し周りを見る、誰もいない、良かった、これは人に見られていたらかなり恥ずかしかっただろう。
その後も問題無く薬草収集に没頭した、
途中、洞窟の中に入って見たら何かゴブリンキングとその仲間が居て襲って来たから全員スキルを連発して瞬殺した事とその後襲って来たタイガーウルフ達も瞬殺した後、同じようにアイテムボックスに入れた事以外は至って全部普通だった、あと少し言いづらいが...かなり弱かった
「ふうー、薬草も100本位集まったし帰ろうか」
そう言いながら街に入る、
まさかギルドに帰ったら受付のオネーさんにモンスターを見るような目をされるとは思っていなかった。
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