9話 ダンジョン後編
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第六話で学校の評価を少し変えました。
「んっ、あれっここ何処だ.......あっ思い出した、ダンジョンの中だ」
起きて早々洞窟みたいな場所に居たから忘れてたけど直ぐに思い出した。ここはダンジョンで今は入学試験中だ。
「大体8時間位眠れたかな? それにしてもこの魔物避けの魔道具は凄いな、使い捨てだけど、お陰でダンジョンの中なのにぐっすり眠れたわ」
魔道具に感心しながら肉を焼き始める、
焼いた肉を食い終わったら出発する準備を整え始める、
準備が出来た事を確かめ出発する。
「それにしても、十階層のボスは近づかない限り襲わなかったから大丈夫だったけどもしあのボスより強いのがジャラジャラ出てきたら流石にヤバいな、あっ、そう言えば俺のステータスって今どうなっているのかな 「ステータス!」」
そう唱えると目の前にステータスが現れる
名前 ラーザ LV 35
種族 人間 14歳
称号 転生者、頑張りし者、10の壁
HP 240/240
MP 250/250
SP 260/260
筋力 27/27
防御力 80/80
敏捷 270/270
スキル
[固定ダメージ1] lv20 火水風土魔法(中級)
スキル発動時間短縮(中)、スキル対象UP(2人)
スキル有効範囲UP(5m)
ステータスを見て少し思う
「何かステータスの上がり方にルールとか有るのかなー、何か適当に見える......まあ良いか、そんな事よりも大事なのは新しいスキルの機能だ!」
今回のもかなり嬉しい、
少し思っていたんだがこのスキルはチートだが少しめんどくさい事がある、それはこのスキルの有効範囲がかなり小さい事だ。
だが、この機能のおかげで半径15mでしかスキルの効果が無かったのが20mになると言う事だ、
「よっしゃー、どんどん行くぞー」
そう言って気合を入れる、
第十階層の中では主にアリに似ている魔物、アマイズが居た。かなり素早い動きで仲間と一緒に襲ってくるので少し手間取ったが簡単に倒せた。
そして十階層のボスはアマイズの上位種の
クイーンアマイズだった、女王アリみたいで手下とかも居て部屋に入って来るなり直ぐに襲って来たのだ、まあ返り討ちにしてやったけど。
何故かゴブリンエンペラより強いステータスを持った魔物が居なかったのは少し変だがあまり気にしない。
レベルアップで手に入れた新しい機能のお陰でダンジョンの攻略は順調に進んでいる。
「ぐーーーー」
魔物を倒して居ると急にお腹が凄い音を出しながら鳴ったのでご飯にする事にした。
ちなみに今は十七階層に居てこの階層には人が入って無くても動く奇妙な魔物、いや、アンデット?のリビングアーマーが居て、単独で行動するのが大半なので全く苦戦していない....今考えたらこの世界に転生してから敵を倒すのに苦戦した事が無いような....
「考えても仕方無いし飯にしょう!」
考えるのが面倒くさくなってきたので毎度お馴染みのウルフの肉を取り出し魔法で焼いた後食べる
「うん、やっぱりウルフの肉は美味い!」
そう言いながら肉を食べ水を飲んだ後またダンジョン攻略を始める。少し野菜が足りない気もするけど無いものは無い。
その後バンバン魔物を倒していき十八階層に付く、十七階層のボス?その時居たデュラハンはまたもや瞬殺した。
その感じで十八階層、十九階層と立て続け攻略していく、そして二十階層に居たトカゲの魔物サラマンダーを倒しながら歩くとボス部屋の前に着いた。
きっと他の人達は魔物と出会う度に戦い毎回死闘を繰り広げていると考えると罪悪感に押しつぶされそうになるがその気持ちを一旦置いといて、
俺は今から戦う二十階層のボスに集中する、まず一応水と軽めのご飯を取って置く、きっとこの先にはゴブリンエンペラ何かと比べられない程強い魔物が待ち受けているのであろう、きっと今から俺は死闘を繰り広げるのであろうと気を引き締めて深呼吸した後部屋の中に入る、
そこには一匹のドラゴンが待ち受けていた、そのドラゴンは真っ白く、背中や手の上には真っ赤な火が燃えていた。
俺はぐっと息を呑みドラゴンのステータスを見ると俺はビックリした、
LV 20
種族 ファイヤードラゴン ?歳
HP 1400/1400
MP 1000/1000
SP 650/650
筋力 2300/2300
防御力 1800/1800
敏捷 1600/1600
「....えっ?、これだけ」
正直がっかりだ、さっき心配した俺の時間は何だったんだ、これはゴブリンエンペラに毛が生えただけのレベルなのだが。
流石に俺のステータスと比べたら凄く強いが俺的には雑魚同然だ、そう思いながらドラゴンを秒殺するとメッセージが部屋に響く、
「貴方はこのダンジョンを攻略しました、今から貴方をタングリー学校に転移させます。」
そんな声が響い後部屋が光学校に転移した
転移した先はダンジョン入口だった、そして運良くそこには試験官が居たので会いに行く、
「うわっ!どうして君がここにいるの、問題があったのか!」
メチャクチャビックリされた、凄いことはして無いのに、実に不思議だ
「いえ、ダンジョンを攻略しましたが」
「えっ!」
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