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参、 スライムテイム

わー、よーくーねーたー。

よーし、探索だー!


ゴブリンだー(たぶん)。よし、鑑定!

種族 ゴブリン

Lv 10

あー、ま、がんばろー!

手刀でとどめを刺す。なんか後ろにいっぱいいた・・・。

その数ざっと数えて30くらい。

がんばろうー!



はぁ、はぁ、疲れたー!!

いまのスタータスは・・・、


名前 コハル・ビャッコ

Lv 30

HP 900/900

MP 900/900

攻撃力 500

防御力 500

素早さ 5000

魔攻  1000

魔防  1000

属性 空 

マジックスキル ミスト

スキル 手刀Lv35 隠密Lv30 毒突きLv30 聴覚強化Lv5 毒生成Lv2

スキル称号 怠惰

称号 いじめられる者 才能


上がってるねー。 もうこの階じゃ敵なしだなー。

「がぁぁぁぁ」

あ、なんだ!?


か、鑑定!


種族 オーク

Lv 120


な、なんだと・・・・。

体が危険だと知らせてる。

素早さに賭けて逃げる。

・・・・・・・・・・・・・・・・

追ってくる。いずれ追いつかれる。

どうするか・・・。

ん?スライムがいる。よし、

スライムを両手に持って、投げた、走ってるから当てにくいなー。

スライムも逃げてるから無くなる事はないけど・・・。

オークはスライムをどんどん口の中に入れていく。あれには捕まりたくないなー。


ん?追ってこないぞ?

腹一杯になったのかな・・・。

よかったー。死ぬかと思ったー。

で、まわりのスライムどうしよう。いま、まわりにいるのは約50匹いる。

逃げる様子もないな-。この数殺すのもなー、どーしよーかなー。

あ、そういえば異世界って従魔みたいのがあったなー。

従魔契約できないかなー。

まずスタータス確認だな。


まず1匹目

種族 スライム

Lv 3

2匹目

種族 スライム

Lv 1

がんばって全部鑑定した。全部で53匹いた。

Lvは1から5のあいだだった。

うーん、スライムと、どうやって従魔契約するんだろう。

取りあえず

「契約」

・・・・出来たのかな。鑑定

種族 スライム(従魔)

おぉー!!MPは・・・1減ってたー。

結局辺りが暗くなるまでやってた。

うーん眠い。けどさっきのみたいなのが来ると困るしなー。

そうだ!スライムに警戒させよう!

「周りを警戒してて。」

よし、寝よう。おやすみー。


・・・・・・・・・・・・・

今日も探索だー。スライムを引き連れてぞろぞろ歩く。

誰かが見ていたら、えっ、ていいそうな感じで・・・。

そういえば、いやな気配のする扉を見つけた。

怖かったから開けなかったけど。あの扉以外は下に行く方法がなさそう。

取りあえずレベル上げだー!



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