痙攣補足記事

昔

痙攣補足記事3

痙攣は受け身ともいえる。受け身を、より、小さく、鋭く、軽く。相手は反応できずおたつく。痙攣しないよりは耐える事ができる。

だが、首回り、アゴ、頭部。かえって危険だ。それらの芯を、打ち抜かれた場合。痙攣は毒だ。相手を利する、裏切り者。腰の入ってない、手打ちでもイチコロ。首への絞め技にも無力だ。寝技への引きずり込み。痙攣していれば、しないよりは重く感じさせる事ができる。電話機が震えると少し、持ちにくい様に。科学的鍛練。偉大だ。一回でも通じれば、本当に運がいい。