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記事163
探り方と体感する為の方法は似ている。
調理と味見程度に。
痙攣を体感させる。
自身の身体は振動する。
まずは知ってもらう。
空気イスでも、横になって 足あげでもいい。
振動する身体を体験する。
ほら、簡単だ。
問題はその後。
味見のやり方が痙攣の方法だと勘違いされる。
振動を知っているが為に、逸れていく。
この事が 結論をぼかす方法論の根拠の一つになる。
怠け者は多い。
旨い所は最後にしないと食べ逃げだ。
摘まんで終わる。
一番だけ。
一番はそれ以外が有ってこそ。
一番だけじゃ、
一番も二番もない。




