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記事12
いつか必ずやってくる。身体の点検、動作の点検。それらを、丁寧に、何度も、繰り返しても、新しい発想が、試したいコツが、見つからない。
その苦しみがいつ終わるか、わからない。僕は手足の工夫は五年で頭打ちだった。試したい事が、新しい何かが、見つからない。辛い時間だ。ただ漫然と動作を繰り返す。新しい発見を探して。
僕は、偶然見つけるのに、2年半かかった。死ぬまで見つけられなくても、可笑しくなかった。
何度も、自分の限度が、ここまでと思った。終わった方が良いのではと。
時には息抜きも入れよう。休んだ分、衰えるんだとしても、休み明けは、日頃ならやらない工夫を試す気になる。いつもならやらない。新しい発想が出やすい。もし、役に立たないものでも、新しい発見は気分がいい、何もないよりはずっといい。気休めが、一人の時は重要だ。




