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-61- ポン酢容器・経済観測調査

 過去、何度か登場した経済観測調査シリーズの新作である。言っておくが、推理サスペンス・シリーズの新作ではない。^^

 スーバーへ買物に行った煮魚(にうお)は、いつものように食品を買い揃えると自宅へ帰宅した。冷蔵庫や納戸の中に買った食品を収容したが、そのときは何も気づかなかった。

 そして数日が過ぎた頃、煮魚は野菜サラダを食べようと思い、小皿の上へサラダ菜を盛りつけた。そして、ポン酢をかけようと納戸からポン酢容器を取り出したとき、ヤンワリとした手触りに、ふと違和感を感じた。

『おやっ?』

 いつもなら、ガラス製の容器だったが、気づいたときはペットボトル製だった。

『まっ、いいか…』

 そうは思った煮魚だったが、やはり日本経済は失速しているな…と、野菜サラダを食べ終えたあと、改めて危機感を抱いたのである。そして、『そういや、稲を刈り取ったあとの田には何も植えられなくなった…』と、二毛作が一毛作に変化した昨今を思いながら、新しく就任した日銀総裁の名を、ふと思い浮かべたのである。^^

 煮魚さん、そんな侘しい思いになる大仰なことでもないとは思いますが…。^^


                   完

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