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☆レグルス戦記☆  作者: naturalsoft


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報告

大変お待たせ致しました。


スランプになり短編を投稿しつつリハビリしていました。書いていても納得できない内容のため書き直していました。


また毎日更新していきます!




☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


一通りの情報交換をしてからその日はお開きになった。


コンコンッ


「どうぞ」

「はいりまーす!」


軽い言葉でリタが入ってきた。


「お疲れ様。どうだった?」


「あれ~?それが私に対しての言葉なのかな?かな?私が必死に仲間に間者がいないか調べている間、美女二人を連れてデートしていたレグルス君?」


レグルスはガバッと土下座をして詫びを入れた。


「申し訳ございませんでした!」


う~ん。実に力のバランスのわかる二人であった。


「あはははっ、そのノリの良いレグルスは大好きだよ。それより報告に移るね」


バサッと報告書をテーブルに置いた。


「複数で行動させていたから追うのは簡単だったよ。それで、二人ほど怪しい動きをした者がいたわ。まぁ、少ない方ね」

「しかし、この怪しい二人の監視はどうする?」



リタはジャンヌからの指示書を渡した。

どうやら1日遅れで後続隊が到着するようだった。


「この後続隊に報告書を渡して引き継ぎして、私の仕事は終わりだよ。これで私も遊べる~!」


リタはかなり楽しみにしていたようだ。これははやく御礼を言っておいて正解だったな。


「そういえば、スムージーと言う飲み物が冷たくて美味しかったよ。リタも飲んでみるといい」


「本当!よし、さっそく言ってみよう!」


嬉しそうに笑うリタにレグルスは聞いてみた。


「リタもここに来るのは初めてなのかい?」

「それはそうだよ。聖王国の周辺国ぐらいしか行ったことがなかったの。だから楽しみなんだ」


レグルスはそうかと言ってリタを見送った。

さて、明日から忙しくなるな。


そう呟いて休むのだった。





???

「それで、接触した感触はどうだったバール?」


「はい、俺達獣人を見下したりせず、対等に話してくれる好感の持てる人物でした。頭も下げれる人格者でした」


主人に膝を付いて報告をしているのは、レグルスの会話を笑った狼の獣人だった。


「して、あれは女神に選ばれた勇者で間違い無さそうなのか?」

「そこまではまだわかりません。ただ聞いた容姿とは一致します。まだ神剣を持っていたのかは確認出来ませんでしたが」


ふむ………狼の獣人の主人は手を顎に乗せて考えるとバールに命じた。


「恐らく、神炎騎士団は明日から色々と行動を起こすだろう。そこを狙え」


「畏まりました」


バールはスーと消える様に立ち去った。


「この1年で争い事は減ったが、どうなることか…………」


誰も居なくなった部屋で1人呟くのだった。







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