表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
陶芸家の異世界転生。  作者: Q型の差
9/10

8.タキは、異世界で処女作を作る2

8.タキは、異世界で処女作を作る2


窯焚きが終わり、ゆっくり冷却していく、、、

4日間かけて焼き、4日間かけて冷ます。

あまりに早く作品を窯から取り出すと、膨張と収縮の関係で冷め割れしてしまうためだ。


窯から作品を取り出す。

何度やってもワクワクする。

宝箱を開ける感覚に似ているかもしれない。

作品は、表面をガラスの皮膜が覆っておりピカピカしている。

所謂、陶器の器になっている!

成功だ!

ここまでは想定内だったのだが、所々に結晶化した煌びやかな塊がくっついていた!


タキ「これはなんだ?!」


思ったものとは違ったが、

器の周りにポツポツと輝く塊を美しく感じたことと、この塊を操作出来るようになりたいと強く思った。


タキ心の声(この塊は、、、火魔術の影響なのかもしれない。魔力には色がある??

人それぞれに魔力の色。

土魔術と火魔法の混合魔術による魔力変化?)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ