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陶芸家の異世界転生。  作者: Q型の差
8/10

7.タキは、異世界での処女作を作る。

7.タキは、異世界での処女作を作る。


タキは作陶に励む。異世界チャーワンムでの初めての作品!沢山の形の器たち。

最初は実用的な食器群を作って行こうと思う。

精神を集中して、魔力を土に具現化していく!

器程度ならあまり魔力を使わないようで沢山器はできたが、精度がまだまだだ!

やはり、簡単な魔術にも練度が必要のようだ。

これから、毎日限界まで器を作っていく!

納得のいくモノのみ焼いて行こうと思う。


一ヶ月後、、、


約200個ほどの納得いく器が成形できた。

これから、作品を窯に詰め焼いていく。表面の色はくべる木材の灰が、自然に降り積り、それが色を成す。

生前の知識で自然降灰釉という。

操作の出来ない、行き当たりばったりの色だが、それがまたおもしろい!

魔術の炎でどう変化するのかも楽しみだ!

また、魔術師を雇って火魔法により4日間窯を焚いた。


タキ心の声「炎をみていると落ち着く。。。

形のない炎によって、形ある器ができるのが、

いつ見ても不思議に感じる。」

誤字脱字あったらすみません。

すごく勢いで投稿しております。

コメント等ありましたら執筆続くと思います。

ご声援宜しくお願い致します。

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