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陶芸家の異世界転生。  作者: Q型の差
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2.タキは、異世界でアトリエを作る

2.タキは、異世界でアトリエを作る


タキは、貴族でありながら自由の身であった為、父マキと兄アキの仕事の手伝いをしつつ、敷地内にアトリエを作ることにした。

アトリエと言っても屋根と壁があるだけの質素な作りだ。

父兄からのお駄賃で十分建てられるモノなのだが、怪しい事をしていると詮索されてもつまらないので、魔術の勉強と研究部屋だと言っておいた。

この異世界は、魔術で成り立っており、生活の隅々にまで魔術の恩恵を受けている。

そんな中で魔術研究をすると言えば、褒める者はいれど、叱責する者などそうはいない。

アトリエは、自室の窓から見える庭の隅のほうに設置された。細かな作陶用の道具も入手!

はてさて、この異世界には陶器がないようだ。。。勿論、陶芸用の窯もない。

生前の知識もあるので自力で作ることも可能なのだが、そこはせっかくなので魔術で補って行こうと思う。


タキ心の声(ふっふっふっ、、、楽しみで仕方がない。やはり作陶はイメージ段階が1番興奮するな)

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