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英雄育てる院長先生  作者: 山木 深
まずは生活基盤を作ろう!
34/36

Let's party!

イエーイ!明日は受験だけど更新デス!

気まずい雰囲気のまま風呂から出たエルフィたちは、そのまま脱衣場でも無言のままだった。

そしてそのまま扉を開け寝室へと向かい、パジャマパーティーをしないで寝る。

つもりだった。

だがそれは出来なかった。

なぜなら扉を開けたその先には、とても見事な土下座をしているエイシャがいたからだ。


「い、院長先生!?ど、どうしたの!?


若干どもりながらエイシャに問いかけるフィーア。

他の子達も程度の差こそあれどみな一様に動揺していた。

エイシャはフィーアの問いに返事を返すことをせずに女の子が全員揃っていることを確認すると土下座をしながら


「本っ当にごめんなさい!」


とエルフィたたに言ってきた。

エルフィたちが頭に?マークを浮かべながら首をかしげていると


「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」


とさらに謝ってきた。

それを受けてさらに?マークが増えていくエルフィたち。

それが5分程続いた。

やっとの思いでエイシャをなだめると何故土下座をしながら待っていたのかを聞くことにした。


「そ、それで。ふぅ、はぁ。・・・・・・いきなり土下座してごめんなさいの嵐って、いったい全体どうしたんですか?」


「そうだよ〜。院長先生どうしちゃったの〜?」


「ん、・・・・し、んぱい?」


「だ、大丈夫ですか?」


「頭大丈夫?」


口々にエイシャのことを心配していた。

・・・・・・・・約一名心配するどころか毒を吐いていたが。

ここにきてやっと双方の考えが食い違っていることに気づいたエイシャは、理由を話し始めた。


「だって、さっき風呂場で私がマヤノに質問された後私のせいですごく雰囲気が悪くなったじゃないですか。そのせいであなたたちはあんなに楽しみにしていたパジャマパーティーをやめようとしてたじゃないですか。それであなたたちが私を嫌いになったら嫌だったんです。だから誠意を見せるためにもこうしたんです」


どうやらエイシャは、エルフィたちに嫌われるかも、という理由で不安になりまくった結果軽く錯乱し、幼児退行したらしい。

それでとりあえず全力で謝ることにしたらしい。

話し方からもその狼狽ぶりがうかがえる。

キャラがすこし崩壊していた。

エイシャは子供に嫌われるのが大の苦手な、子供大好き人間?なのだ。


「そ、それでは私を許してくれるんですか?」


目をうるうるさせながら泣きそうな顔でお願いするのはなかなかな威力があった。

その上傾国級の美女が無意識でしているので、さらに威力が倍増していた。


「「「「う、うん。いいよ」」」」


その絶大な威力の前にはナミビアをもってしても思わずうなずいてしまうほどだった。


「う、うん。ぐすっ。あ、ありがとうございます。ぐすっ」


「もう〜、院長先生〜。泣いちゃダメだよ〜」


「そ、そうだよっ!わ、わたしは気にしてないよ!」


「ん。・・・・・・・はげ、ど・・う」


「わたしだって気にしてません!」


「まっ、元凶はマヤノだし別にいいでしょ」


そうエルフィたちが励ますとエイシャは少し元気を取り戻したのか、ぐっとこぶしをつくって気合いを入れるとエルフィたちに〔フライ〕を使い浮かせると、〔エアロスラスト〕をかなり抑えて使い寝室まで運んでいった。


作中でユイが言ったはげどうとは激しく同意の略で一部の地域では有名です。

感想、評価厳しいのもwelcome!です。

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