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英雄育てる院長先生  作者: 山木 深
まずは生活基盤を作ろう!
28/36

仲良く入浴3

すみません、ログイン出来ませんでした。すみません

今回は短めです。

そして、いつになったら風呂に入る!?

ユイとフィーアの友情劇、ナミビアのマヤノいじり。

それらの馬鹿騒ぎがエスカレートして喧嘩にならずに収まったことを確認したエイシャは、子供たちを風呂に入れることにした。


「みなさーん、いい加減風呂に入りますよ!」


そうエイシャが呼びかけるが、まとめ役のエルフィですら呼び掛けが聞こえていなかった。


「早く入らないと、パジャマパーティー中止にしますよ!」


騒ぎをさっさと鎮めようとしたエイシャは、この後にやることになっていたパジャマパーティーを物質«ものじち»にとったのだ。

大人で保護者で絶対強者なくせにやってることがせこい、などと言ってはいけない。

普通に収まるのを待っている間に、また新しく他の喧嘩が起きてエスカレートしてエイシャに雷を落とされること比べればむしろこちらの方が被害が少なくなるからだ。

それに、もし強制的に収めずにいたとしたても自然に収まるのを待っていては、いつ風呂に入れるようになるか全く分からないからだ。

一方の子供たちは、パジャマパーティーでは特別に夜更かしとお菓子の食べ放題が許されることが決定していることを知らされているので、エイシャの一言はエイシャ本人の予想以上の効果を出した。


「え〜それはいやだな〜」


「ていうかさー、まだ脱いでない人いんの?」


ナミビアの言葉を受けたエルフィがくるりと回転しながら周りを見ると、すでにみんな脱ぎ終わっておりそれぞれタオルを体に巻いたり裸だったりと思い思いの格好をしていた。


「みんなもう脱ぎ終わってるよ〜」


「な、ら・・・・・入、ろっか?お、風呂」


「うん!ユイちゃんはわたしが洗うんだよねー、いいでしょー」


「いやいや、それをご褒美に感じるのはフィーア姉さんだけだと思うよ?」


そんなかんじでみんなが服を脱ぎ終えていたのを確認すると、エイシャに許可をもらうことにした。

せっかくの大浴場、飛びこまないと損だと思ったからだ。


「院長先生〜、お風呂みんなで飛び込みたいんだけどいい〜?」


「・・・・・・・そうですね、言ってすぐ静かになりましたしね。いいで・・・・」


「いーやっほーう!!」


そう言ってエイシャが許可を出すと、言っている途中で風呂に走りだしたやつがいた。

それはナミビアだった。

みんなそうなるだろうな、と予想していたので相手にしなかった。

むしろみんなナミビアみたいに風呂に突撃したいので、顔を見合わせると一つ頷き一緒に風呂に突撃していった。


次は10日の0:00くらいだと思います。

次こそは風呂に入れてみせます!


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