仲良く入浴1
すみません、投稿予約間違えてました。
入浴とサブタイにありますが、入浴はまだまだしない予定です。
なぜフィーアとユイがでると話が進みません。何故でしょう?
【女子Side】
男子たちとは違い、服を簡単には脱げないエイシャたちはみんなで脱がしあいっこをしていた。
「院、長、先生・・・・・服、脱がし、て?」
めんどくさがりなユイが、エイシャに服を脱がすようにお願いするが、エイシャは胸がつっかえて服がなかなか脱げないでいるマヤノを手伝っていたので、ユイを手伝えそうではなかった。
なのでユイは、特に仲が良いフィーアに頼むことにした。
「フィーア・・・・・服、脱ぐの、てつだっ、て」
「うん、分かった、ユイちゃん!やってあげるからちょっと待ってね」
頼まれてすぐに快諾したフィーアは、ユイの着ている白いワンピースを持つと
「ユイちゃん、手、上向けてくれないかな?」
「ん、わかった」
ユイに頼み、バンザイしてもらうと、すぐに服を掴み、そのまま上に引っ張って、スポンと脱がした。
そしてその結果、とんでもない事がわかった。
驚いた事に、ユイは、下着のたぐい、いわゆるブラジャーやらなんやらを一切つけていない、つまり簡単に言うと、裸の上にそのまま服を着た状態でいた、ということだ。
そんなとんでもない事実を知ってしまったフィーアは、少しの間思考停止してしまった。
「フィ、ーア?・・・・ ど、したの?」
そうユイに声をかけられてやっと戻ってきたフィーアは、ユイに怒った。
「もう、ユイちゃん!ちゃんと服着ないとだめだよ!」
「下着、着る、の大変。・・・・・めんど、い」
「めんどい、じゃないの!ちゃんと着ないといけないんだよ!」
「じゃあ、何、で・・・着ない、と、いけない、の?」
「ふぇっ!?そ、それは・・・・・・」
まさかユイが反論してくるとは思ってもみなかったフィーアは、思わぬ反撃にたじたじになってしまった。
困ってしまったフィーアは、エイシャに協力をお願いすることにした。
「院長先生、先生からも何かお願いできますか?」
そう言いながら、無自覚に上目遣いで目をうるうるさせながら頼んでまれると、ズキュン!とフィーアの可愛いさに心を撃ち抜かれたエイシャは、そくざにフィーアの味方になることを決めると、ユイに説教を始めようとした。
「ユイ!あなたは・・・・・・・・・・・・」
だが説教を始めようとしたところでフィーアが止めに入った。
さすがにエイシャの本気の説教をこの程度で受けるのは可哀想だったからだ。
「あっ、院長先生待って!それくらいで怒っちゃ、ユイちゃんかわいそうだよ」
「・・・・・・はあ、フィーアがそう言うならいいですが」
「ユイ、これからはちゃんと下着を着るんですよ」
「ん、わかっ、た。・・・・・・フィーア、あり、がと」
ぺこっと頭を下げて謝るユイを見て、フィーアはすぐに答えてあげた。
「ううん。わたしは別に、謝って欲しくて言った訳じゃないの。ちゃんとしてないとユイが馬鹿にされちゃうから、それが嫌だったの。だからいいの、謝らなくて」
そう言って、ひしっと抱きしめあった。
次は年明けの4日です。




