表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
野球バカ  作者: リリィ
7/14

第6話:練習試合。前編

少なからず、待って下さっていた皆さま申し訳ありませんでした!

久々の投稿です!


3月13日。それが今日の日付だ。

今日は監督の提案で、隣り町の学校、星見高校と練習試合をすることになっている。

星見高校は去年の夏の大会で準優勝。惜しくも甲子園には行けなかったが、それなりに強いと言われている強豪校だ。

まぁ、はっきりいって、今の俺にはそんな肩書き知ったこっちゃねぇ! ようは、ボールに触れさせなけりゃいいことだ。

俺はこの1ヶ月、死に物狂いで練習した。

その成果あって、球速、コントロール、スタミナ、安定感が増し、今まで以上に“来る”まっすぐが投げれるようになった。

“それ”をためす今日、俺は絶対に負けるわけにはいかないんだ。

そして俺は決意を固め、バスに乗った。




「よーし。着いたぞー。みんな下りろー」


バスに揺られること約30分。俺達、清流高校野球部は、『町立清流野球場』に着いていた。

対戦相手の星見高校はまだ来てないらしく、俺達は待つ時間に、アップをすませることにした。


「早川先輩っ!一緒にキャッチボールやりませんか?」


適当にグラウンドを走っていると、1年の喜名森翔太(きなもり しょうた)がグローブを持ってやってきた。

どうやらもう走り終わったらしく、額に汗を浮かべている。


「わかった。じゃあ、悪いけど、俺のグローブ持って来てくれないか? あと1周ほど走っときたいんだ」


「はいっ! わかりました! 急いで取ってきます!」


「あぁ。わりぃな」


俺に軽く一礼すると、喜名森は走ってベンチへと戻って行った。

さぁて、あと1周走るか!


今回も『野球バカ』を読んで下さってありがとうございます!

なんか時間を置きすぎたせいか、話の内容がおかしくなってしまってる気がします…。

ていうか、ぜ…全然っ! コメディーじゃない…。

あぁ〜どうしよう…?

とりあえず、これからまた頑張ります! どうか、応援よろしくお願いします!


それでは、リリィでしたー


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ