エピローグ(プロローグ?)
「で、結局どうなんだよ」
夕暮れに染まる帰り道。
俺と一緒に帰っていた、花道秀作は言った。ちなみに花道は俺と同じ2年生だ。
「なにが」
「香織ちゃんだよ。たぶん…つーか、絶対お前のこと好きだぜ。オレが保証するよ」
お前に保証してもらう必要はねぇ!
俺はそう思いながらも、花道の話に耳を傾ける。
「だってあれだぜ? フツー2年後半になってからわざわざマネージャーになるか?」
人の勝手だろ
「しかもここんとこ毎日一緒に学校来てるじゃないか」
家が前なんだし、しかたねぇだろ
「いやぁ〜羨ましいぜ〜俺も彼女欲しい〜」
あ〜…うぜぇ
「聞いてんのかよ早川?」
「はいはい聞いてますよ」
「あ、そう」
か〜…マジうぜぇ! コイツに全力でデッドボール当ててやりてぇ!
「あ! そうそう」
「なんだよ。くだらねぇこと言いやがったらぶちのめすぞ?」
「この小説。今回で終わりらしいぜ」
なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?
「そ、それはどう言うことだ!? 200文字使って説明しろ!」
「え〜っと…できるだけ分かりにくく説明すると…」
「分かりやすくでいいだろ」
「わーったわーった! で、だな、初期設定では、この『野球バカ』は、もともと『野球バカとチョコレート』って言う、バレンタインデーに乗っかって、作者がテキトーに書いてた、“恋愛”ものの小説なんだ。が、しかし! 作者のフレンドが“これ、連載してみれば”と作者に持ち掛けたため、調子に乗った作者が『どうせ書くならコメディーがいい!』と、ふざけて書き始めたのが…」
「今の『野球バカ』ってことか…」
「そういうこと。でも、今更ながら、野球はコメディーにしちゃダメ! っていう作者の野球ファン魂に火が付いちゃったわけよ…」
「で、どうなるんだ? 俺達…」
「大丈夫! 作者は俺達を捨てはしないさ! 頑張って考えたキャラクターだぜ? ようは子供のようなもの。不幸中の幸いか、作者が書いている作品のほとんどにこの“清流町”が出てくるんだ!」
「…と、言いますと?」
「乱入しちゃったりできるんだよ♪」
「…それは凄いな…」
「だろ? だから、野球バカはお終い。野球は書くんじゃなくて、見たりやったりしたほうが楽しいんだよ。それに…」
「それに?」
「今の作者の文章力じゃあ、野球の小説を書くのは無理だし」
「言われてみればそうだな。今のレベルの作者には無理だ」
「だろ? つーことで、野球バカはお終い! また別のお話で会えるといいな」
「そうだな…じゃ、さようなら〜!」
野球に関するメッセージが届きました。
記号が多くて読めなかったんですが…。
たぶん後書きの事だと思いますので、謝りの言葉を書きたいと思います。
あれは私の思いでして、野球には関係ありません。
すいませんでした。