学生兼小説家
思っていること、日常を書いてます
私は学生。趣味でネットに小説を投稿している。
今日も代表作のアクセス数を確認して、新エピソードを書く。
…アクセス数は結構あるのにレビューとブックマークは0かぁ。
これってあるあるなのかな。
30分くらいでエピソードを書き終え、投稿する。
この作品をより多くの人に知ってもらえますようにと願いを込めながら。
夏休みに入った。
気合い入れて毎日投稿しよう!
そう意気込んだ一日目はちゃんと投稿した。
次の日。勉強に追われすぎて小説の存在を忘れていた。三日坊主未満である。
なんで受験生でもないのにこんなに勉強しなきゃならないんだ。
やっぱり勉強は苦手だ。このまま進学せずに就活してやろうか。
昔から文章を書くのは好きだった。
国語は塾に行っている人達にかなりの差をつけて勝つことができる三つある教科の内の一つだ。
あと二つ?
…美術と音楽だ。
実技教科で勝ったところで…。と思う自分がいる。
なお、他の教科はボロボロである。
友達に小説を投稿していることがバレた。
投稿を始めて一週間も経っていなかった。
どうやって数ある作品の中から私のものを見つけられたのか、本っ当に謎である。
怖い。
私は安いタブレットを使って活動している。
安いせいなのかはわからないが、予測変換が本当に終わっている。
例えば、「そのはなし」と打つと、「その話」ではなく「其のはなし」と出てくる。
やりにくいったらありゃしない。
本気で買い替えることを検討している。
部屋が汚すぎる。
私が整理整頓お片付けができないせいだが、机は物置と化し、床は歩けないほど散らかっている。
私は掃除のモチベーションをどこかに置いてきたらしい。
机の上を探せば見つかるだろうか。
次回あるかは私の気分次第