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小さな箱庭で  作者: 空木
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プロローグ

 僕の両親は、僕が小さい時から仕事で家にいる時間が他の家に比べて少なかった。そのため、幼稚園や保育園にも行っていなかった僕は必然的に家で過ごす時間が他の子供よりも多かった。

 ある時、僕が寂しい思いをしていないのか心配したお母さんはこんなことを尋ねてきた。

1()()でお留守番寂しくない?」

確かに1人での留守番は寂しいだろう。

でも、僕はいつも()()()()()()()()()()()()が一緒に遊んでくれていたから、

「寂しくなんかないよ」

っておかしなことを尋ねてくるお母さんに笑って答えたんだ。





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