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秘密のお泊り会でのお仕置き

作者: 菊池寛

ある日、中2になる真尋は同級生の美優と琴葉に「真尋の家パパとママがいないからさ、2人とも親いるってことにしといて3人でお泊り会しない?」と弾んだ声で言い、美優も琴葉も同意した。2人とも親に許可をもらえ、真尋と3人でのお泊り会の日になった。この日は鬼ごっこ、ゲーム、夜に花火という予定だった。そして夜になり3人で手持ち花火を河川敷で始めた。そしてしばらくすると「花火楽しいかい?」という声が聞こえ琴葉はドキッとした。そして小声で姿を見ると「わたしのお兄ちゃんだ。」と伝え、2人は血の気が引いた。そして琴葉のお兄ちゃんが「俺も入れてよ。あとでゆっくり話は聞くからさ。」と笑って言った。その後の4人は黙々と花火を終えた。そしてお兄ちゃんは「琴葉ちゃんのパパとママに家に入っていいって言われてるからそこでゆっくり話そうね。」と言った。真尋と美優は「お兄ちゃん結構厳しいの?」と聞いた。琴葉は「いやそんなことないよ。普段は優しいから大丈夫。たぶん。」と言った。そして家につき、お兄ちゃんは3人に横1列に座るように促した。そしてお兄ちゃんはソファーに座り、「じゃあ美優ちゃん。こっちおいで。」と膝を叩いて呼んだ。美優ちゃんは何をされるのかも分からず言われるがままにした。すると友達の前でズボンとパンツを大腿まで下ろされた。美優ちゃんは暴れて拒んだが太ももをピシャッと叩き落ち着かせた。真尋と琴葉は顔を見合わせた。年頃の女の子が他の人の手でパンツを下ろされてお尻をあらわにされる時点で相当恥ずかしいのに友達にまで見られている。美優は顔を真っ赤にして目に涙をためていた。20回たたくとお兄ちゃんは美優ちゃんのお尻に手を置いてこう話した

「なんでこうなってるのか考えてごらん?」「親もいないのに3人だけでお泊り会をしてしまったからです。」「もうしちゃだめだよ。」「ごめんなさい。」そして最後に痛いの4回行くからね、というとパシッパシッとかなり本気で叩いた。美優のお尻は真っ赤になった。お兄ちゃんは美優の水色のパンツとズボンを戻して、座らせた。「じゃあ次は真尋ちゃん。」と言った。真尋は体を震わせ、「すいません、すいません。」と繰り返していたためお兄ちゃんは背中をさすって「深呼吸してごらん。」というと真尋は大きく息を吸って吐いてお兄ちゃんの膝に行った。するとスカートをめくってパンツを下ろした。真尋は「見ないでっ。」と言ってお尻を隠したがだめっと言わんばかりに手を下ろさせた。20回たたき真尋の丸出しのお尻に手を置くとまた同様に自分の何がいけなかったのかを話させ最後に本気で4回たたいた。真尋の水色と白色の縞模様のパンツとスカートを戻し、座らせた。そして「最後、琴葉!」と1番の剣幕で呼んだ。琴葉はこんなお兄ちゃんの姿を見るのは初めてである。怖がりながら近づくとスカートとパンツを足元まで下ろし膝に寝かせると本気で30回も叩かれた。琴葉のお尻は3人の中で1番赤くなった。そして突き飛ばすように起こした。琴葉がスカートと黒のパンツを戻そうとするとお兄ちゃんはパンツを思いっきり食い込ませた後スカートを完全に脱がせた。その状態のまま手を引っ張られ帰った。美優も続いて歩いた。琴葉は「こんなのお尻丸見えじゃん!これで電車は勘弁してよ!変なおじさんもいるかもしれないじゃん!」と言ったがお兄ちゃんはまったく聞く気がなかった。

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