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ちょいちょい異世界日常ライフ  作者: 麻良 夏美
1/1

物語の始まり

初めまして、麻良 夏美です!

以前から小説は書いてみたいな!と思っていましたが、きっかけがなく、始めることはありませんでした。

でもこのサイトを見つけ、ちょっとやってみたいなと思ったのでここに投稿してみます。

だいぶ下手だと思いますが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです!

感想など頂ければ大変嬉しいです。何でも言ってください!

どうぞ宜しくお願いします!




「ねーちゃんねーちゃん!!起きてってば!」


「んん....」


「昨日のやくそく、ちゃんとまもってよー」


弟の名前はルル。短髪で金髪。黒い瞳に白い肌。10才のまだまだ新米の剣士だ。地球でいえば、、まぁ、小学3年生あたりかな?そして私は姉のレトリア。同じく金髪で、眼が青いのが自慢の一つ


「今日は洞窟いくって約束したじゃん!起きて起きて起きてーーーーー」


「わかったわかった。起きるから支度ちゃんとするんだよ...あぁ眠い....」


最近、弟がハマっていることがある


それは、レベル上げ。


レベル上げとは、プレイヤーレベルの向上を目的とし、様々なクエストを受けたり、ダンジョンでモンスター狩りをすることで経験値を得ることである。


今日は天気もいいし、しょうがない、弟のためだ!かっこいいとこみせちゃおう!


「ルル〜?支度できたなら行こっか」


「うん!準備おっけいだよ!」


ガチャッ。ドアを開け外に出た。


家の前にある川に沿って左に2キロほど歩くと、洞窟につくことができる。


「そういえばさ、、ルル」


「なにー?」


「な、なぜズボン履いてない/////」


「、、え、、いや、、、、え?!?!」


「ななななんで僕、履いてないの?!」


「あーはははははっ」


「笑いすぎてにしそ〜〜!」


「も、もう!うるさいぞぉ!」


「あんたの天然には昔から笑わされるわぁ」


そして10分後....


「ルル?そろそろ洞窟に着くよ!」


「っあ、う、うん。」


「まーだふてくされてるの?」


「だ、だって....」


「もう洞窟なんだから、シャキッとしなさい!」


「そうだね...よし。頑張る!」






ここは、地球ではない。


ここは、ゲームの世界、ファンタジーの世界。


住む人類の数は約20億人。


世界は豊かな自然で満ちており、資源も溢れている。




ある天才はゲーマーであった。ゲームと呼ばれるものはジャンル構わず何でもプレイ。1つのゲームをやりはじめると、そのゲームの頂点になるまでゲーム機をはなさなかった。1つのゲームを攻略するとなると、1日、1週間、1ヶ月、時には半年ほど没頭したこともあるという。そんな生活ののち、天才は「ゲームの神」と呼ばれるようになっていた。そんな中、世界は戦争が始まり、天才は苛立っていた。


「あーあっどいつもこいつも戦争戦争!うちはゲームがしたいんよ、ゲームが!いっそう、ゲームの中で暮らせたらいいのに!」


天才は少しぼーっとしたあと、急に目を輝かせて、ニヤリとこう言う。


「...........よし、創ろっ!」



この世界の始まりである。














後書きは何を書けばいいのでしょう....

興味を少しでも持たれた方がいたら、書いてみようと思います!

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